きみは面倒な婚約者・最終回12話のネタバレと感想｜Love Jossie Vol.76

2021年5月19日発売の「Love Jossie」76号に掲載されている「きみは面倒な婚約者」最終回12話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

きみは面倒な婚約者・最終回12話のネタバレ

父親の乱入を阻止する柴乃の母。そんな中で2人は行為を進めようとしている真っ最中でした。

家ではシたくない柴乃と、今すぐでも繋がりたい橘。橘は柴乃の胸をもみ続け、ついに柴乃は降参するのです。

キスを繰り返す2人、そのキスにもう触れることができないと思っていた柴乃は歓喜し、もっと深くして欲しいと望みます。目を開けると意地悪そうに橘が舌を出しました。

意地悪な橘に柴乃は自ら舌を挿れにいくのです。

ヒリヒリするまでキスをした2人、橘は柴乃にシて欲しい。とお願いをします。柴乃の手で挿れて欲しいと言うのです。その言葉に無理無理と首を振る柴乃を橘は上手にリードします。

下着を脱がない柴乃を責める橘に柴乃は意地悪だ。と思いますが、意を決して下着を脱ぎ、橘にまたがります。そんな柴乃に橘は優しくおいで。と囁くのです。

何度やっても挿入のできない柴乃を応援する橘は、今度は柴乃の胸を責めることにします。実家だから興奮しているのか。という橘に小さく柴乃は否定することしかできません。

橘が柴乃に深く挿入したとき、柴乃の声は抑えることが出来なくなりました。

好きだと何度も呟く柴乃、そんな柴乃に橘はもっと欲しがって欲しい。と言うのです。そして橘も柴乃のことが好きだと言います。

知っていると言う柴乃に更に激しくなる橘。自分の気持ちをまだ十分に知らない。と言いながらまた何度も橘は好きだ。と呟きます。

果てたと同時に何のことだろう。と思う柴乃でしたが、橘も大企業の御曹司で、柴乃よりも先に婚約を望んでいたと知るのはもう少し先のお話なのです。

ベッドの中で花澤からの貸しだ。というメッセージを見る2人。柴乃はまんまと花澤に焚き付けられていました。

少し妬く柴乃に対し、面倒な婚約者だ。とキスをする橘、そして彼は柴乃の左手の薬指に指輪を嵌めます。もう観念して結婚して。と橘は言います。

柴乃ははい。と笑顔で言うのです。

 

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きみは面倒な婚約者・最終回の感想

やっと終わったー！！！！ やっとって言い方もおかしいけど、本当にこの漫画大好きなんですよ！めっちゃキュンキュンしたし、なんだかめっちゃズビズビもさせられたと思います。

お互い大好きなのにじれったすぎるのも程良くて好きだし、なんといっても橘が柴乃のことを好きすぎることがたまりませんでした。 何度橘の言葉が足りない！と怒ったことか…( *´艸｀)

タイトルも大好きです。面倒な婚約者ってなんかほんと小学生が好きな子をからかうような感じしません？笑

たくさん遠回りをしてきた2人が今度こそ幸せになるのが嬉しくて仕方ありません。

また続編が描かれるみたいなので、しかも橘視点！いや最高！

とってもとっても楽しみなので、続編を待ちたいと思います。