今夜、うちにおいで～冷徹上司の理性が溶けたら・第55話,56話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「今夜、うちにおいで～冷徹上司の理性が溶けたら」第55話と第56話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

「今夜、うちにおいで～冷徹上司の理性が溶けたら」の全話あらすじまとめはこちらから↓

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【第55話】謎の好青年が登場！

町でケガをしそうになった清子を救ってくれたのは、妙に色気のある好青年でした。彼の名前はハルマ。ハルマはどうやら清子に興味を抱いたらしく、意図的に清子の私物を持ち帰って、落とし物を届けるふりをして清子との再会を図ります。この時点で怪しいハルマですが、果たして彼の目的とは……？

【第56話】見知らぬ男性からアプローチを受ける清子！

ハルマにアプローチを受けた清子は、このことを佳澄に相談してみることにしました。すると佳澄は、ある作戦を企ててハルマを撃退してやろうと持ち掛けてきます。しかし作戦当日、なんとハルマと佳澄が知り合いであることが発覚！？果たしてハルマの正体とは……。

ハルマが清子に近づいた目的とは？

ハルマはどこか謎めいた男性です。遊び人のようにも思えますが、それにしては清子に執着しすぎている気がしました。もしかしたらハルマは最初から清子に近づくことが目的で、町で清子を助けてくれたのかもしれません。

ハルマとの出会いのタイミングに注目

ここで注目したいのは、ハルマと清子の出会いのタイミングについてです。清子は先日、圭亮の母・史子に挨拶にいったばかりでした。そこで清子は自分の母親の貞操概念の低さを史子に厳しく指摘されたのです。また、史子は探偵を雇って清子の身辺調査をするほど抜け目のない女性でした。これらの要素から、ある一つの可能性が浮かび上がってきます。

ハルマは史子の差し金ではないか？

もしかしたら、史子は圭亮と清子を別れさせるために、ハルマを差し向けて清子が浮気をするように仕向けているのかもしれません。史子は清子のことを男性にだらしない家系だと思っているので、イケメンを差し向けたら清子が簡単に浮気に走るのだろうと考えたのかもしれませんね。

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ハルマが怪しすぎます！悪そうな人間には見えませんが、明らかに何かしらの目的をもって清子に近づいている様子が伺えました。

しかも佳澄と知り合いだなんて……。佳澄は圭亮の元妻です。もし史子が自分の家系の人間を使って清子を貶めようとしているのなら、佳澄がハルマのことを知っていたとしても不自然はありませんよね。