愛とかいいから抱きしめて・第21話のネタバレと感想｜恋するソワレ11月号

2020年11月7日発売の「恋するソワレ」11月号に掲載されている「愛とかいいから抱きしめて」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛とかいいから抱きしめて・第21話のネタバレ

真帆との結婚を拒否したらあなたの居場所はないと言われてしまう磯貝。

そんな中、幼稚園に戻ります。

今日はお芋堀の日。

真帆が幼稚園生と一緒にお芋を掘っていると、どこからか「婚約」という言葉が聞こえてきます。

磯貝と真帆が婚約したと言う噂はどんどん先生たちの間で広がっていきます。

しかしそれを聞いて悪い気もしない真帆。 真帆は本郷に女性ばかりの職場だから磯貝が心配だと言います。

特に「そんな気はない」という顔で平気で近づいてくる女性がいるという真帆。 本郷はすぐにゆり子のことだと思い、磯貝にちょっかい出さないか見張っていると意気込みます。

そんな話をしている中、磯貝はゆり子のいるお芋畑にいるようで…

一緒にお芋を掘っているとき顔に土がついてしまったゆり子は、顔を洗いに水道に行きます。

するとそこには磯貝がいてタオルを渡してきます。

そんな様子を見ていた真帆。 ふいに別の先生に呼ばれ振り返った瞬間、真帆は畑の中で転んでしまいます。

ドロドロになってしまった服。さらには捻挫までしてしまった真帆。

ゆり子は車を出し、真帆を本郷のところまで送ろうとすると磯貝のところによってほしいと言われます。

何も言い返せないゆり子は言われた通り、車で向かうのでした。

夜。ゆり子が父の相手をしていると、磯貝が帰ってきます。

ゆり子は真帆がいることを伝えますが、磯貝は適当に返してくださいと一言だけ。

しばらくして机に寝そべってしまう真帆を自分のベッドへと連れていきます。

自室でゆり子は婚約のことを聞きます。

元々ゆり子とは住む世界が違うと言う真帆。 真帆からすれば自分は何ももっていない人間に見えるかもしれない。

でも、自分に何があって何がないのか決めるのは自分だと言い放ちます。

しばらくして真帆は磯貝の元に行くと部屋を出ます。

言ってしまったと後悔するゆり子。 もんもんとして眠れなくなってしまい外に出るとばったりと磯貝に出くわします。

婚約しているくせに自分にかまわないでほしい。 ゆり子はとうとう迷惑だと言ってしまいます。

住む世界が違うなら放っておけばいい。

そういうゆり子を優しく抱きしめ、磯貝はどうしてもゆり子が欲しいと言って―――

 

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愛とかいいから抱きしめて・第21話の感想

真帆もゆり子も振り回されている感じがしますね。 磯貝は磯貝で、ゆり子の元にいたいけれど真帆と結婚しないと居場所がなくなるような感じですし…。

一体、彼はどちらを選ぶのでしょうか。 そして、真帆は磯貝のところに行ったはずなのに、どこにいるのでしょう笑

こんなところ見られたらもうおしまいな気がしますが…(;^ω^)