愛とかいいから抱きしめて・第6話のネタバレと感想｜恋するソワレ

SNSで大人気の大人恋愛漫画「愛とかいいから抱きしめて」第6話のネタバレと感想です。

磯貝に迫られたゆり子はどうなる？！

 

愛とかいいから抱きしめて・最新6話のネタバレ

 

キスをしようと迫る磯貝に、ゆり子は抵抗し、 「あなたには関係ない、道端の石だと思って放っておいて」と言います。

わかってる

自分が一番みじめだって

でもみじめでもいいからもう少しこのままでいさせて

 

 

後日、幼稚園では毎年恒例の園児による「お店屋さんごっこ」が開催されていました。

のんちゃん(吉永の娘)は頭にひまわりの髪飾りを付けていて、周囲からは好評。 それに本郷さんという子が嫉妬し、のんちゃんの髪飾りを奪って壊してしまいました。

それを取り返そうとしたのんちゃんですが、 本郷さんの顔に傷をつけてしまいます。

 

その後、それが問題となり吉永と本郷さんの母親とゆり子が話し合います。

「女の子なのに顔に傷が残ったらどうしてくれんの？！」

本郷さんの母親は怒り、誤る吉永に「父親だけだから子どもの面倒を見切れていないのでは」と言います。

ゆり子はその言葉にカチンときて、のんちゃんは理由もなく友達を傷つけないと反論。

その場は吉永が誤り一旦おさまりますが、クレームに反論したことにゆり子は反省します。

 

 

その晩、ゆり子はビールを飲みながら反省しますが、磯貝にいい加減にしろと止められます。

「言わずにはいられなかったの。

こんなとき、あの人だったらどうするんだろう。」

ゆり子には大好きだった幼稚園の先生がおり、目標にしていた女性がいたと語ります。 その女性は磯貝が今住んでいる離れに昔住んでいました。

 

 

その後、ゆり子は幼稚園を休むのんちゃんの元に訪れ、 元気付け、新しい髪飾りをプレゼントします。

 

 

次の日、のり子は吉永に今日会えないかとメールで聞きますが、断られてしまいます。

今まで断られたことなかったのに･･･と気になりますが、のんちゃんも欠席していると磯貝から言われます。

その日は吉永の奥さんの法事だったのです。

ゆり子はいてもたってもいられず、法事が行われているお墓に行きます。

 

 

のんちゃんの祖母（母方の）は吉永に、もう新しい人を見つけたらと言いますが、 再婚したらのんちゃんと祖母は会えなくなります。

祖母と離れたくないと泣くのんちゃんを吉永は抱き上げます。

そんな親子をゆり子は遠巻きで見つめ、涙を流します。

 

私と同類だったと思っていた彼は別世界の人だった

本当はちゃんと人を愛する事ができる人

彼の愛する人を傷つけてはいけない

 

ゆり子はそう決心し、後日「今日で会うのは最後」と決心し、吉永とホテルに行きます。

 

しかし、そこにはホテルに入る2人を見つめる人影がありました･･･。

誰～～！！吉永と別れようとしてるのに関係がバレちゃう！！！

 

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愛とかいいから抱きしめて・最新6話の感想

吉永の「娘を大事に想う父親の顔」が見れた回でした。 そんな一面にゆり子は「どうしようもない人間」ではなかった事を知ります。

確かに保護者と関係持っちゃうって、教え子ののんちゃんにもかわいそうですしね； そしてホテルの2人を見ていた人影は一体誰だったのでしょう･･･？！

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