愛とかいいから抱きしめて・第18話のネタバレと感想｜恋するソワレ7号

2020年7月4日発売の「恋するソワレ」7月号に掲載されている「愛とかいいから抱きしめて」第18話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛とかいいから抱きしめて・第18話のネタバレ

壮介のジャケットを羽織っていたゆり子を見て、真帆は『ののかちゃんの担任だから一緒に居るのはわかるけど、ジャケットはどうかと思う』と横目で言います。

真帆は磯貝にわざと、もう部屋に戻らない？とゆり子の前で聞きますが、磯貝は拒否。 下着まで見といて掌返すの？と怒りながら立ち去る真帆。

 

その後、寝ている乃々果を車に乗せると、ゆり子は磯貝に部屋に戻ったら？とわざとらしく言います。 そんなんじゃないともめると壮介が止めに入ります。

あんた話黙っていてくれ、そもそも子供放っておいて何やってんだよと言う磯貝。 壮介はそっちこそ言える立場か？と口論が始まります。

しかし乃々果が起きてしまったので、中断。

 

 

乃々果は家出したわけを壮介に話すと、壮介はママは俺たちの中でずっと生きている。ごめんな。と謝ってくれるのでした。

その後、明日父親に会いに東京へ行くとゆり子に告げる磯貝は、ゆり子も誘いますが、なんで私が？とゆり子は俯いてしまいます。

 

 

翌日、出勤した真帆は磯貝が東京に出張していることを知りませんでした。 いかし、ゆり子が知っていたことに怒り、あなたみたいな女は一番達が悪いと吐き捨てます。

2人の会話を聞いていた体操教室の新先生は女同士の会話にドン引き…。

 

 

その後、美和の自宅で密会していた新先生は、その話を美和にしていました。 ゆり子は何歳かという話になると、美和とタメだということに驚く新先生。

その後、2人は熱い時間を過ごします。

新先生が帰った後、いっそ駆け落ちしたら楽なのに、そんな感じではないとドライな自分がいることに美和は気が付きます。

 

 

一方、東京に帰った磯貝は父親と会食。 理事長の仕事なんて誰でもできると言い、S社の一人娘である真帆と結婚しろと言うのでした。

 

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愛とかいいから抱きしめて・第18話の感想

ゆり子って壮介と磯貝、結局どっちに行くのでしょうか…。 バツイチ子持ちの壮介と、御曹司の磯貝。なんか現実的にどっちも大変そう…もう新しい男を見つけてほしいです笑

ゆり子の気持ちもはっきりしないで2人のあいだをうろうろ。 そりゃあ真帆も嫌味のひとつやふたつ言いますよね笑

そして美和と新先生の恋も気になります…！！ 美和にとっては遊びのような感じにも見えますが。

ラストでは磯貝が父親から真帆との結婚を強いられていましたね。 反論は出来なさそうな雰囲気でしたが…どうなるんでしょうか？！