「サイコミ」に掲載されている「明日、私は誰かのカノジ」第93話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
絵付きで実際のマンガを無料で読みたい!という方はU-NEXTに無料登録すると「明日、私は誰かのカノジョ」の最新話が無料で読めちゃいます!
>>U-NEXTはこちら<<
31日以内の解約で完全無料!

目次
明日、私は誰かのカノジョ・第93話のネタバレ
萌にずっと伝えたいことがあったと切り出したツバサ(バサやん)。
話が長くなるけど…と前おいた上で伏し目がちに語りはじめました。
彼は自分が今の自分になれたのは、“ある人”のおかげだと彼は話します。
「男だけど可愛くなりたい」という特殊な願望を持った自分を肯定して後押しをしてくれた女性…。
初めてツバサがレンタル彼女で雪を指名してメイクを教わったときの話です!
しかしそうやって人の手を借りて理想の自分を手に入れたはいいものの、今度は自分のことがわからなくなってしまったとツバサは話出しました。
自分が女性が好きなのか?それとも男性が好きなのか?
ツバサは自分の性的なアイデンティティを見失ってしまったのです。
それを確かめるためにみっこのTRAPで働き始めたツバサだったのですが…。
その後も、女の人とも男の人とも付き合ってみたものの…どちらも何だかしっくりこなくて結局答えが出せないまま、ツバサはずっと悩み続けていました。
しかしそんな中、ツバサは当時の萌のある一言で心を救われたと言います。
当時、色恋沙汰に縁のなかった萌は、恋愛のことを軽視していました。
彼女は皆が恋バナトークに盛り上がる中、恋愛はそんなに重要か?恋愛だけが人生じゃない…趣味やもっと自分を高めたり有意義なことは他にもたくさんあると語っていたのです。
その言葉はツバサの胸に深く響きました。
萌の一言はツバサを「無理をして恋愛をする必要はない」という考えに導いてくれたのです。
笑顔で萌にお礼を言うツバサ。
しかし萌は…そんなことを言ってた時もあったね…と悲し気に呟くのみで…。
しかも相手はホストっていう…純粋な恋愛とはかけ離れたものにドップリ嵌っているわけです…。
萌はツバサと別れた後、スマホを取り出しなんとなくサークルのグループトークを開きます。
楓に貢ぐために風俗として客をとる忙しい毎日の中で、サークル仲間と飲んだ日など遠い昔のように思えてきてしまっていました。
かつては一緒に騒いだメンバーも、もはや別世界の人のように思えてしまいます。
萌はそっと、グループトークを退会してします。
その後、なんと萌は大学を辞めてしまうのでした―――。
『明日、私は誰かのカノジョ』の最新話を無料で読むには?!
『明日、私は誰かのカノジョ』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ!
無料&お得に読める電子書籍サイト
U-NEXT | 31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
---|---|
コミック.jp | 30日間無料でお試しで、1350円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40%還元されます! |
FODプレミアム | 2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます!さらに作品購入でポイント20%還元付き! |
music.jp | 31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。 |
ebookjapan | 無料会員登録で50%OFF!無料作品も豊富! |
まんが王国 | 無料会員登録OK!無料漫画が3000作品以上! |
明日、私は誰かのカノジョ・第93話の感想
萌~~!なにも大学辞めなくてもいいじゃないですか!
本格的に風俗の世界に身をおくつもりなんでしょうか…。
というか、イメチェンして可愛くなった姿で普通に大学生活を送っていれば、言い寄ってくる男性も絶対に増えていたはずですよね!
ホストではなく一般の男性と恋に落ちるチャンスなんてきっといくらでも転がってきたはずです…それを辞めてしまうなんて…。
そもそも萌がホストに走った理由は、おそらくこれまでまともな恋愛をしてきたことがなかったからですよね。
サークル仲間からはただの性処理的な扱いをされて、自分の独特のスタイルを崩さず、「恋愛なんて」と意固地になっていた萌…。
生まれ変わった自分で普通の生活を送っていれば、また世界観も変わってきたに違いないのに…。
もはやその道も断たれてしまいました…。

