部長と社畜の恋はもどかしい・第5話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

部長と社畜の恋はもどかしい・第5話のネタバレ

6年前の堤司は営業部トップのスコアを誇っていましたが、それは堤司にとってゲームのようなものでした。

そのとき、一人の部下がいました。 先輩が仕事をしているのに後輩が先に帰るわけにはいかないと言っていた部下でしたが、過重労働による健康障害と診断。

会社は労働基準監督署から怒られ、堤司は諌山にしこたま怒られました。

しかしこれでもう新人教育など自分に回ってこない。 そう思っていましたが、真由美の教育係となるのです。

前回の学習もあるという理由での判断。 諌山はくれぐれも自分のペースで働かせないでほしいと念押しします。

自分は自分のペースで働きたいと思っていた堤司は真由美を適当に扱います。

そんな堤司に指導に手を抜いていると言った真由美。 生意気な新人だと思った堤司は難しい仕事を課しますが真由美はなんなくこなします。

仕事のセンスがあると感じた堤司。 仕事への熱意も飲み込みの速さも教えていて面白いと感じていました。

真由美は自分にとって堤司はスーパーマンだと言います。 大丈夫って誰かの助けになれる心強い存在になりたい。

今まで社畜ゴリラと言われていた堤司でしたが、真由美のスーパーマンになれていることに嬉しく思っていました。

しかし、ある日以前と同じような光景を体験します。 以前の部下と同じように真由美のことも壊してしまう。

営業の成績よりも真由美が壊れるほうが怖いと思った堤司は少しずつ残業を減らしました。

定時までに仕事を終わらせることはゲームにも似ていて自分にとって仕事の充実度は変わりませんでした。

しかしそれでも真由美は残業をやめませんでした。 そんなとき諌山の誘いを受けて勤怠管理システムを作ったのでした。

その話を聞いて、真由美は苦しかったと言います。 愛想をつかされたと思っていた真由美は自分を頼りにしてもらえるように仕事に打ち込んでいました。

みなの役になっている実感が好きな真由美はこれしか取り柄がないと言います。 嫌われたかもしれない。そう思っていましたが、堤司は優しく微笑みしっかり働くにはしっかり飯を食ってしっかり寝てくれと言います。

―――次の日、自分を待つ時にいつも買っていると聞いていた真由美は自販機に言ってコーヒーを飲みます。

堤司とふたりで飲んだ時はめちゃくちゃ甘かったのに、なんだか足りないと感じる真由美。

真由美は堤司のコーヒーが飲みたくなり、今日は早めに帰ろうとします。

緊急性のある仕事はないと確認し、帰宅する準備をしていた時周りが騒ぎだします。

なんと、今残っている営業全員集めろと騒ぎ出す社内。 今日は帰れないと思えと言われ―――

 

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部長と社畜の恋はもどかしい・第5話の感想

まさかそんなことがあったんですね。 健康障害…逆になぜ堤司はならないのか不思議ですね笑 なんなら、部下よりも働いてそうなのに…さすが最強です。

真由美の体調を考えて定時になったということはその時から真由美のことが気になっていたのでしょうか。 もし、そうなら6年越しに実ったと言う事ですよね！すごいです！！

喧嘩しないでほしいですが、社畜と定時ですしどこかでぶつかりそうな予感…