部長と社畜の恋はもどかしい・第12話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第12話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

真由美は、同棲を考え直したいと言われたことに納得していました。

ほかほかご飯にあつあつお風呂にふかふか寝床…。 全部用意してもらって仕事も応援するって言ってくれた堤司の気持ちに甘えて、自分は好きなことばかり…。

昨日のお礼とお詫びをしたいと思いつつも、堤司に嫌われたことを確認するのが怖い真由美はメッセージを送ることができませんでした。

堤司のこともありましたが、今日は有給だった真由美は自分がいなくて仕事は大丈夫かと心配していました。

翌日、早めに出社してみたけれど堤司は朝イチで出張。 ショックを受ける真由美でしたが、上司からマネージャになることを勧められます。

諌山にまとめ役を作って効率化を目指すと言われた上司は、その役割に真由美が最適だと言われ、仕事で頼りにされていることに嬉しく思う真由美。

しかしマネージャはアシスタントの仕事はさせるなと通達があった同僚たちは、真由美の仕事をどんどん持って行ってしまいます。

結局やることがなく定時で帰る真由美。

堤司にもみんなにも見限られたと思ってぽつんとエレベータの前で立っていると、堤司が話しかけてきます。

愛想つかした自分にも普段通りに接してくれていると考える真由美。 今避けられるような対応されたら心が死ぬと思っていると、お腹が鳴りだします。

堤司のご飯を食べることが日常になっていた真由美は、伝えられるうちに言っておこうとセロリのことを言います。

セロリ嫌いだったけれど、肉巻きはおいしかったと告げると堤司は真由美の胃袋を掴んだと微笑みます。

何もかもわしづかみにされた真由美は、なぜか堤司の家に…

帰り際、同棲のことについて自分の気持ちを話すと言った堤司。 ついてきてはみたものの終始無言だった堤司に、真由美は嫌な予感しかしませんでした。

取り返しがつかなくなる前に反省したことを伝えないとと思っていると、堤司から部署内でプチ異動したことを聞かれます。

マネージャになったことを伝える真由美。 しかし名前は立派だけど仕事は全然ないことを言います。

効率化のためのマネージャだけど自分はいらないと感じていたと話す真由美。 ふたりの話がしたいはずなのに、どんどんと止まらなくなってしまう真由美を堤司は抱きしめます。

マネージャは忙しいから覚悟しろという堤司。 メンバーがそれぞれパフォーマンスを発揮できるようにサポートしなければならないからこそ、ヒマそうにしていたほうがいいと言います。

残業していようんでは頼られないから、時間内にみっちりと効率よくフランクにやることが重要だと言います。

その話を聞いてテンションがどんどんと上がる真由美。 真由美は堤司は本当に自分のスーパーダーリンだと言います。

もっと褒めていいとにやにやする真由美。 かわいいと漏らすときりっとした顔に戻ります。

真由美の前では大人でありたかった堤司。 実は同棲を考え直すと言ったのは、自分の嫉妬からだったのです。

同棲なんて中途半端ではダメだと思った堤司は、なんと真由美にプロポーズをします。

頭の整理が追いつかない真由美でしたが、堤司のママのような甘い言葉に「スーパーダーリン」だと呟くのでした。

『部長と社畜の恋はもどかしい』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

こんな甘い彼氏がいたら惚れ惚れしてしまいますね。

確かにママのような感覚に陥りそうですが…笑 それでも、仕事もできて火事も料理もできるなんて…完璧しゃないですか！！

ちょっと気が早い感じもありますが、結婚しようなんて言われたら断る理由がありませんね！ これからも二人の活躍に期待です！

もっとラブラブ生活を見させてください！

部長と社畜の恋はもどかしい・第13話,第14話のネタバレと感想｜マンガよもんが

1週間の期限付き同棲が決まった堤司と真由美。堤司の家で一緒に暮らすようになりますが、...