かげひなたの恋・第10話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「かげひなたの恋」第10話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

かげひなたの恋・第10話のネタバレ

衛守は予想以上のイケメンでした。 昼の日向は衛守のことばかり気にして全く水族館の魚を見ていません。

しかし思い直して夜の日向のためにたくさん写真を残そうと考えた昼の日向。 うっかり衛守の目の前でスマホを出してしまい、スマホを持っていることがバレてしまいます。（夜の日向は衛守にパソコンのメールアドレスしか教えていなかったのです）

衛守に番号を聞かれてしまい、連絡先を交換することにした昼の日向。 彼女は夜の日向とスマホも共有していたほうが何かと便利だろうと楽天的に考えています。

水族館デートの最中、昼の日向はどうしても事あるごとに羽柴のことを思い出してしまっていました。

ついこの間ちょっぴりケンカのようなことをしてしまった2人。 日向はこんな時になんで自分は羽柴のことを思い出してしまうんだろう…と彼のことを考えないように努めようとします。

 

一方その頃、羽柴は予備校で同じクラスの咲という女の子に誘われて日向たちと同じ水族館へやってきていました。

しかし羽柴は咲との会話を楽しむこともなく上の空です。 これが面白くない咲は、女の子が一体どれくらいメイクに時間をかけてると思っているのと呆れた顔を見せます。

さらに咲は唐突に羽柴は日向のことが好きなんでしょう？と確信をついた質問をしてきました。

顔を真っ赤にして否定する羽柴ですが、その反応はもはや肯定しているのと同じです。

咲は、日向は遊びの誘いにはいつも乗らないし、今日だってきっと誘ってもこなかったと思うよと言い出します。

どうやら咲は羽柴のことを狙っているみたいです。 しかし彼が日向のことばかり考えているのがおもしろくないみたいですね。

咲は羽柴の腕に触れ、彼に迫りだします…。

 

 

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かげひなたの恋・第10話の感想

咲はけっこう強引に男をモノにするタイプなんですね。 羽柴が日向を好きなことを知っていてもお構いなしみたいです。 よほど自分に自信があるのでしょうか？

こうなると日向が衛守と一緒にいるところを見られてしまうと、咲がつけ込む好きを与えてしまいそうでちょっぴりやっかいですね～。 早いとこ日向にも羽柴が好きな気持ちに自覚を持ってほしいところです。

でもやっぱり難しいのは…身体が一つしかない以上、夜の日向か昼の日向どちらか一方の恋しか成就しない所ですよね…。

このあたりクライマックスでは一体どうなってしまうのでしょうか？ そもそも昼の日向と夜の日向…元の人格は一体どちらなのか…まずはそこがやはり気になるところです。