スキップ・ビート・第295話のネタバレと感想｜花とゆめ14号

2021年6月18日発売の「花とゆめ」14号に掲載されている「スキップ・ビート」第295話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

スキップ・ビート・第295話のネタバレ

突然蓮を襲撃してきた「もののけ王子」は、ROUTEプロジェクトの総監督“レナード・ヘルベルト”でした。 しかし顔は隠れているし一言も言葉を発さずにリス伝いに木の実を渡してきただけのレナード。

社長はこの奇妙なもののけ王子が本当にレナード・ヘルベルトなのか疑惑の目を向けます。 しかしそれも来月の日本チームとの顔合わせで真意が明らかになるはず。 これから運命を共にしようという役者陣に、まさか素顔を晒さないなんて監督としてはあるまじき行為であるためです。

 

一方でキョーコは書店に並ぶゴシップ誌の表紙を見つめていました。 大きな見出しで書かれているのは、蓮と香凪の記事。 2人の写真の間には大きなハートと「ラブラブ」という文字が装飾されています。

それを見て、なぜか照れてしまうキョーコ…。

とそこへやってきたのは琴南でした。 琴南は、なんで敦賀と自分以外の女の恋愛スクープ記事を見てキョーコが照れる反応をするんだと指摘してきます。

ラブラブという響きが恥ずかしくて、なんだか敦賀ののろけ話を聞かされている気がしてテレ臭いのだと話すキョーコ。

しかし琴南はその不自然な理由に納得せず、尚も追及してきました。 追い詰められたキョーコは最終手段として、英語で全てを白状することにします。

当然英語の勉強中である琴南はその全てを聞き取ることができません。

揉める2人。

そんなこんなで社の車へと戻ってくると、社は2人がもめているワケを尋ねてきました。

キョーコは朗らかに英会話をしているだけだと答えます。

琴南が後学の為に英会話をマスターしようとしていることを聞いた社は、やはり琴南がプロジェクトに呼ばれているのだろうと推察し、一人盛り上がってしまいます。

しかし確証がない以上は本人に直接聞くこともできず、ここは慎重にならざるをえない社。

 

スタジオに到着した2人はそれぞれの場所へと向かいます。 しかしその途中、キョーコは謎の長身挑発の美形男性にぶつかってしまい…！？

 

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スキップ・ビート・第295話の感想

二度見するくらい綺麗すぎる大柄な男性の登場です。 なにやらすさまじいオーラを放っている気がします。 まぁ～十中八九この男性が総監督のレナードでしょうね。 このタイミングでそうじゃないなら謎に包まれた新キャラが飽和しすぎですしね。 見た感じ意外と若そうに見えるしちょっと気難しそうなんですけど…。 レナードは今回こそもののけ王子姿で現れましたが、以前はアメコミヒーロー風だったり映画のボスキャラ姿だったりと毎回いで立ちとイメージが全く異なるのだそうです。 キョーコがぶつかった気難しそうな美形男性は…そんなコスプレまがいな愉快なことをするようなタイプには見えなかったんですけどね…。 話せばまたイメージも変わるとは思うのですが…。