溺愛執事と嘘婚契約・第4のネタバレと感想｜ココロマンス

「ココロマンス」に掲載されている「溺愛執事と嘘婚契約」第4話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第4話のネタバレ

真央はただいま大変困っています。 なぜならありとあらゆる人の目の前で黒崎の溺愛が止まらないからです。

困るみんなに誰か説明しろ。と第一声を発したのは九条家の主人でした。

事情を聞き、とにかく驚く主人に報告する黒崎。主人は真央のような子を選んだのがとても意外だった様子です。

小声で主人が人妻なら先に言ってくれ。と呟いていますが、真央はもしかしたら嫌われたのかもしれない。と落ち込んでいました。

2人の部屋に戻った真央、黒崎から誤解を解こうとしたところ、逆に褒められてしまいます初日で主人とベットに寝たのは真央が初めてだ。と黒崎は言います。

奇跡の声の持ち主。それが真央のことです。かつて歴史的に有名な美女たちは男性を発情させるような声を持っていたと言われています。

感情が高ぶった時の声だからこそ、人はその声に落ちてしまうのです。

そして黒崎は真央に任務と、契約の全てを話すことを決めたのです。真央の任務は主人の子どもを産むことでした…。

主人には正統な家柄の許婚が3人いるのですが、主人はどの女性に対しても勃たないのです。だからこそ困り果てた大奥様が黒崎に頼んだことなのです。

そして出会ったのが真央。黒崎の最後の希望でした。

謎が解けたと同時に、黒崎と結婚できる。と思っていたことが恥ずかしくなった真央は涙を流し、そのまま熱で倒れてしまうのでした。

女ならお金で動くのではないのか。と考える黒崎に命令した主人、南米の離島に畑の肥料を取りに行く指令です。

慌てて向かう黒崎に、偽装結婚のくせに焦るんだ。と主人はほくそ笑むのでした。

早急に戻ってきた黒崎は真央に奇妙なお土産を抱えています。そして真央はメイドとして働くこととなった。と聞かされた黒崎。

5日経った真央は痩せて別人のようになっていたのです…。

 

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溺愛執事と嘘婚契約・第4話の感想

おかしな展開になってきました(笑) なんでクレオパトラや楊貴妃と真央の声が同じような扱いなのよ。

いや、面白いからいいけど。

そんな展開だと思ってなかったから私もびっくりしました。普通に黒崎の一目惚れなんじゃないかと思っていたからあら仰天。

でももう知らない間に黒崎は恋しちゃってそうですねぇ。

話がポンポン展開していくからめちゃくちゃに面白い。いっきなり真央が痩せて登場してきたからめっちゃ笑ってしまった。

5日寝込んで痩せるなら、私もいまから5日寝込んできます！(笑)

あとずっと思ってたんですけど、作者さんの作画本当に可愛いですよね。むちむちしててもなんかそれが可愛い！ってなる書き方をされるんですよ。

ぜひ絵も見てみてください！