皇后は体育会系！？・第62話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「皇后は体育会系！？」第62話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

皇后は体育会系！？・第62話のネタバレ

白狼が会ったような会ってないような微妙な言い方をしたため、それにひたすら悩まされる皇后。夜書も本も頭に入ってくる気配すらありません。

もういっそのこと宮人に身元調査でもさせるか。と考える皇后ですが状況的によくないと判断し、今はやっぱり焦るべきではない。と心を落ち着かせます。 散歩だと言って弦学署に行けば白狼と会えるかもしれない。そう思った皇后の前にウーメイがやってきました。

たくさんの荷物を持ってやってきたウーメイに困惑する皇后。なんと折り機が皇后の部屋にやってきたのです。

もうすぐ宴灯祭があるから。とウーメイは言いました。秋の終わりごろになると宴灯祭の前に皇宮の女性たちは全員参加ではた織り大会をすることになっているのです。

開いた口が塞がらない皇后は織り方を一切知らない。とウーメイに言います。ウーメイは苦笑いをしながら、参加しないわけにはいきません。と返します。

皇后は記憶を失くす前も苦手だが、1週間のレッスン期間がある。というウーメイに対し、下手なら上手くなっていけないのでは。と皇后は思います。

しかし記憶を失くしている前提なので大丈夫だが、無理だけはしないように。そうウーメイは言いました。

全く折れている気はしないが、読書と散歩に比べたら楽しい。と少し乱暴にはた織り機を扱う皇后。ウーメイの心配もよそに皇后は布を引きちぎってしまいました。しかしそれをウーメイはよく言わず、布だけはちぎらないように。と言い聞かせるのです。

布が破れると1年の運気があがらない。そんな言い伝えがあるからです。

そんな中、大きい音を立ててメイランが皇后ほ部屋に入ってきました。慌てたメイランが伝えたのは、成妃リンが皇后に会いたいとやってきたことでした。

 

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皇后は体育会系！？・第62話の感想

布を破いてしまうと、1年の運気が悪くなる。という言い伝えがもう何かフラグにしか聞こえない。絶対なんらかの理由ではた織り大会で布ちぎれるやん(笑)

でもそれは皇后がちぎるのかどうかはわかんないよね。イタズラされたり奇襲に会うかもしれないしね。にしてもなんだよはた織り大会って。私、めちゃくちゃに織物嫌いなんですよ(笑)編み物も嫌いなので皇后の楽しいって気持ちがほんとにわかりません、ガサツだけど！

まぁガサツってところは似てますねぇ('ω')

さぁ成妃リンが登場し、これからまたどういう風に物語が展開していくのか。白狼とはこれからどうなるのか！気になる展開しか待っていません！面白いですよね、ほんとに、この漫画。