緑陰の冠・第32話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「緑陰の冠」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

緑陰の冠・第32話のネタバレ

ラチアが好きかと尋ねられたランは特に。と答えます。そんなランに冷たいのはどちらだ。とユフタスは言うのでした。

冷たくないから優しくして欲しい。と言ったランにどうすれば。と答えるユフタス。穏やかに話、自分を殺さないで欲しい。と告げたランをユフタスは突き飛ばし、そのまま宙でランの手を掴みます。

殺すの。と問うたランにどうだろう。と返すユフタス。ランは約束したのに。と笑うのでした。

ユフタスがランを殺すわけありません。同盟後話だ。と笑ったランにユフタスはがっかりするのです。

体が冷えていて、唇の色もよくない。とユフタスはランをお姫様の様に抱きかかえランをお風呂に連れて行くのでした。

早朝から鍛錬をしていたユフタスに声をかけたブレイン。ランの護衛は猛者たちが揃ったようです。そして考えるユフタス。死にそうになる瞬間に約束は信じれるくせに自分のことは信用していないラン。優しく接すればいいのか。と悩みながらも、ブレインにランを任せます。

目を覚ましたランは昨日の自分を思い出しベッドに八つ当たりしながらも悶えています。酔った勢いだったとは言えキスなんてセクハラだ。と思った後、外に落とそうとしたことも思い出し、ユフタスは最低だ。と怒ります。

でも逆の立場だったら。と考えると、やはりランはユフタスに謝ることにしたのです。

そっとドアを開けたランを迎えたのはユフタスでした。よく寝れたか。と問うユフタスにランはそちらもか。と聞き返します。

寝れた。と答えたユフタスに本当か。と疑うラン。そして2人はその静けさのままお茶を飲み、ランはその瞬間に謝罪をするのでした。

気にしていない。なぜなら優しいをモットーにしているか。そう答えたユフタスが伝えたかったのはダンスの件です。あえて踊る必要性はない。と言いました。

そしてランは出発まえに言いたいことがある。と言うのでした…。

 

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緑陰の冠・第32話の感想

ユフタスの報われなさがちょっと切なくてかわいそうになってきたよ…。ユフタスは誰よりもランのことを大切に思っているからこそ、傷付くんだろうなぁ。

でもまじで落とすのかと思ってコッチはめっちゃハラハラしたからね！？ほんとにえ？？ってなった。

でも未だにユフタスの本意は私の中で合点承知の助していなくて、結局あなたにとってランは一体なんなの？って思うことも多々あります。

てゆか、ランの酔った姿可愛いな。あんな可愛い酔い方しないので、ちょっと羨ましい反面、めちゃくちゃ魔性の女に思えてきた。 記憶にある時点で、酔っているってかほろ酔いだからね…何が言いたいかと言うと、やっぱり魔性の女…。

てゆか最後のランの話ってなんだろう。