プリンセスくんとナイトさん・第3話のネタバレと感想｜コミックシーモア

「コミックシーモア」に掲載されている「プリンセスくんとナイトさん」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

驚いた貴夜子は、姫野の担いで屋上へと運びます。

"どういうこと！？"とテンパっている貴夜子に、"もう毎日うんざりだ…。"と姫野は辛そうな声で呟きました。姫野がまた眼鏡をかけたところでどうにもならない状況を貴夜子は理解し、"だから恋人のフリをしてくれと言うことね。"と唸っています。

"恋人のフリ…。"と姫野は小さく呟いたあと、"フリで構わない。"と続けました。悩む貴夜子に、"困ったら頼っていいって言ったじゃないか。"と姫野は圧をかけます。

こうして、2人は晴れて恋人のフリをする関係となりました。

家に帰りバラを飾って今日一日を振り返る貴夜子。"バラを渡されながら告白なんて、昔は憧れたなぁ。"としみじみバラを見つめています。

翌日出勤してからはもう大変で、曖昧な噂や僻みで持ちきりです。とある女性社員からは、"この間まで婚活しようとか言ってたくせに、姫野と付き合うなんて！"と睨まれ"姫野を幸せにしないと許さない！"とまで言われてしまう始末。

終業した後偶然会った姫野は眩しい笑顔で、"お陰様で過ごしやすいです。"と貴夜子に話しかけます。そして"週末お礼にご飯をご馳走させてください。"と言い残して姫野は去って行きました。

行きつけのバーで、姫野の恋人のフリをしていることを話した貴夜子。"貴夜子のことだから、どうせ要らぬ世話でも焼いたのだろう。"と、マスターは呆れています。

"姫野は自分のことを恋愛対象で見ていないだろうし、自分も異性というより守ってあげたい存在として見てる。"と言った貴夜子に対し、"母性本能をくすぐる男は、一瞬で沼にハマることがあるから気を付けてね。"と女性従業員は言いました。貴夜子は"それは絶対ない!"と言い切りますが、マスターの"いつまでその関係を続けるの？"と言う質問に考え込んでしまいます。

週末、姫野とご飯を食べに来た貴夜子。そこでも世話を焼く貴夜子に、姫野は笑顔で"貴夜子のそういうところが好きだ。"と好意を匂わせます。

姫野にご馳走してもらった貴夜子は、"もう1軒いこう。次は私が奢るから。"と誘いました。歩きながらお店を探している瞬間も、姫野は色んな人から見られています。

すると姫野が"手を繋いでもいいですか？"と貴夜子の手を握りました。その瞬間、なぜか貴夜子はドキッとしてしまいます。

貴夜子はマスターの言葉を思い出しながら、"まぁまだ姫と護衛の関係でいいか。"と思うのでした。

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待って待って待って。 今気付いた。これ姫野確信犯じゃない？

私恋愛したことないって勝手に姫野のキャラクター作り上げて来たけど、そうじゃない気もしてきた。あれ？ もしかしてめっちゃ計画的に貴夜子のことを取り入れようとしている？

フリでいいです。の姫野の間が間違いなく、まぁ今はフリでもいいか。みたいな間だったんですよ！！！

ずっと前から姫野は貴夜子の存在を気にかけていたパターンだったらもう私悶えますよ！？

社内で姫野と付き合っているってわかっていたら、貴夜子に手をだす男性って絶対いないですよね(笑) だって相手はあの顔面最強姫野ですからね。私が見くびりすぎてた（　＾ω＾）・・・

いつか貴夜子の行きつけのバーで姫野がマスターと話している姿も見てみたいなぁ。

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