皇后は体育会系！？・第6話のネタバレと感想

comicoで連載中の「皇后は体育会系!?」第6話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

皇后は体育会系!?・第6話のネタバレ

寝る間も惜しんで、調書に目を通す皇后。 しかし何も手掛かりはなく、情報を得ることはできませんでした。

少し休むことにした皇后の元にセツジュがやってきます。 セツジュは皇后に頼まれていた、以前の皇后の人物相関図を書いて持ってきてくれていました。

さっそくリストに目を通す皇后。 セツジュはリンのことを「穏やかな性格の為すぐには害にならないけれど、隠れた敵になる可能性は高い」と感じていました。

セツジュは何事も一人で抱える皇后を心配し、助けが必要なら力になると言って帰っていきます。そして皇后はセツジュに記入を頼んだものを、同じくウーメイにも頼むのでした。

危険人物リストを兼ねた名簿と刀を確保した皇后。 しかし調書から情報を得ることはできなかったため、むやみに行動することはできません。また内命婦の権限は現在も皇太后が持っているので、行き詰まってしまうのでした。

皇太后へ向かう途中にリンを見かけた皇后。 一直線に駆け寄り、リンをお茶に誘います。突然の皇后からの誘いに頬を赤く染め、驚くリン。

リンがあたふたと動揺している後ろで、官女たちが陰口を言い始めます。 成妃リン側・皇后側ともに官女たちが陰口を言ってることを気づいた皇后は、両者の官女は仲が良くないことを察するのでした。

皇后の勢いに押されて、2人のお茶会が決まります。 皇后が震えるリンの手を取ろうとすると、突然皇帝が現れます。リンを皇后に近づかせたくない皇帝は、皇后に何をされるかわからないといいます。皇后はいつものように皇帝の言葉を笑顔で受け流し、その場を後にするのでした。

そしてワナワナと震える皇帝に対して、リンは視線を落とすのでした。

 

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皇后は体育会系!?・第6話の感想

セツジュから見たリンは「穏やかな性格ですぐには害にならないが、隠れた敵になる可能性が高い」というものでした。 今のリンはとても素直で良い子なので、敵になる可能性なんて考えられない。。

皇后にお茶を誘われた時のリンは恋をしてるんか、ってくらい顔が赤くなっていてあたふたしていました。 皇帝があのタイミングで現れなければ、恋が始まってたかもしれないと思うほどに。。

そして気になったのは、内命婦の権限は現在も皇太后にあることです。 ここをどうにかすることができたら現状は変わりそうな気がするんですが、一応記憶喪失ってことになってるから難しいのかなあ。

皇太后は皇后に優しいから良い人って思ったけど、リンに対してかなり厳しいからそうでもないのかも、、

気になる「皇后は体育会系?!」の続きはこちら(( °ω° ))/