プロ彼女の条件・第31話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「プロ彼女の条件」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

プロ彼女の条件・第31話のネタバレ

謝る翔にマネージャはプロ彼女たちがどんな執念で狙っているか思い知ったのかと言います。

自分にはうちのタレントを守る義務がある。

そのように言うマネージャに、翔は自分がしたことを悔やみ謝ります。

しかし、それは商品価値のあるタレントに限ってはという話。

翔たちは自分たちの商品。 商品価値が下がれば下がる程、翔たちを守る義務は薄れていく。

マネージャはしょうもない女に引っかかって堕ちていくようなタレントは範囲外だと言います。

本当にもう次は気を付けるという翔でしたが、次なんてないと言います。

自分の価値も守れないアイドルを育てていく気はないと言うマネージャは、これからどうするか考えとくように言うのでした。

バーにて、何かいいネタがないかと訪れる女性。

栗は美織の話も書いていることを知っていましたが、意外と周りにはバレていない様子。

界隈の女たちは闇の闇までは知らないということを聞いて、栗は世の中知らない方がいいこともあるのだと漏らすのでした。

好んで飲んだ甘い蜜も人に飲ませた苦い毒もこの世界のおとぎ話のエッセンスになる。

次のお姫様は貴方かもしれません―――

 

 

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プロ彼女の条件・第31話の感想

プロ彼女とは現実でもいるのでしょうか…。

こんな闇の深い世界に飛び込むのなら、私は普通の生活でいいなと思ってしまいます汗 本当に好きならいいですが、プライドや世間体を気にしてのことならきっと長く続かないですよね…。 今回もそんなプロ彼女に巻き込まれた男性たちが何人かいましたが…。

女子の執念というのはやはり怖いですね笑 匿名性やSNS、メディアの闇が見えてくるようなお話でした。