プロ彼女の条件・第40話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「プロ彼女の条件」第40話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

プロ彼女の条件・第40話のネタバレ

波間のことを褒めるマスターに対し、波間は"迷惑かけて身の程をわきまえない嘘つきな女が嫌いなだけだ。"とばっさり返します。それを聞いてマスターたちはニヤリと笑い、"もしかして涼介の彼女？"と尋ねました。

顔を赤くして否定した波間に広田は、さらに詳しく聞こうとしました。広田は関係性を知っておかないと、いざと言う時に困るからと都合よく言い訳し、和沙と玲奈の記事を波間に差し出します。

マスターは、"こういう女から和沙たちを守るために広田が居る。"と言い、広田は自分たちが限られた一般人であることを強調して、悪魔の様な囁きを波間に告げるのです。 さらにマスターは波間が舞い上がるような言葉を並べ、"裏方は賢い方法で芸能人を守らないと。"と言われた波間は高揚感に満ち溢れていました。

そんな波間を見てマスターは、スッピンでださい私服を着ている典型的な芋娘が舞い上がっていく様がたまらないようです。

"涼介のプロ彼女になりたいんでしょう？"そう聞かれ生唾を飲む波間。広田は嫌な笑みを浮かべ、"プロ彼女になりたいと思うなら、金曜日の24時にまたここにくればいい。"と告げました。

次の日、波間は涼介に昨日の写真のことについて話しかけます。しかし涼介は台本に集中したかったため、構わず話しかけてくる波間をあしらってその場を後にしました。そんな涼介に対してそっけないと思った波間でしたが、根本的に涼介のことを何も知らないため次の行動に移すことができません。

"プロ彼女になれば、涼介のことがわかる。"そう思った波間は、ついにあのバーを訪れることとなるのです…。

12時になり、波間が待っていたバーに訪れたのはとても綺麗な女性でした。彼女は恩田琴音といい、"栗ちゃん！"と親し気にマスターに声をかけています。

波間は琴音を見て、"もしかしてこの人がプロ彼女！？"と思うのでした…。

 

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プロ彼女の条件・第40話の感想

見てて痛いってか、めっちゃ複雑な気持ちになるわ。 プロ彼女になりたいって思ったことないからそりゃあわかんないんだけどね(笑)

例えばたまたま出会った人が芸能人って知らなくて、普通に好き！ってなるならわかるんだけど、もう根本的に芸能人であるから涼介が好きっていう前提が入ってくるからさーそりゃあ波間のことなんて好きになれないよね。

広田もマスターもなんかずっとニヤニヤしてるし、波間はプロ彼女ってニヤニヤしてるし、なんだかずーっと不気味な作品だったなぁ。としみじみ。

次回プロ彼女なのかなんなのかわかんない琴音がどんなことをするのかわかりませんが、ちょっと展開に期待しましょうかね。

あと本番始まる前に裏方が演者にずっと話しかけていいわけないわけない(笑)