ワタシってサバサバしてるから・第32話のネタバレと感想

「めちゃコミック」に掲載されている「ワタシってサバサバしてるから」第32話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ワタシってサバサバしてるから・第32話のネタバレ

綱浜はよ～く考えて見ました。 思えば広報室にいるような雑魚な社員たちはどう考えても綱浜のスーパーミラクルな才能を評価できるはずがありません。

それに対して我社の会長は私の才能をしっかり見抜いてくれたのね…と綱浜はどう我慢しても笑みがこぼれてしまいます。

会長室へ案内するとう間島に対して浮かれた返事をする綱浜。

ノリノリで鼻歌を歌いながらいざ会長室へ！と足を運ぶ綱浜ですが、間島の表情は凄く険しいものでした…。

会長室のドアの前に立ち、そういえばこれまで自分の会社の会長の顔なんて見たことなかったなとぼんやり考える綱浜。

部屋に入ると会長は窓を眺めていました。

綱浜を連れてきました、と間島が会長に声をかけると、会長はこちらを振り向きます。

その会長とは…なんと綱浜や木内の上司である千堂だったのです。

会長＝千堂だと認識出来ていない綱浜はこんなところでなにやってんのとタメ口でズカズカと千堂に近づきます。

綱浜は誰も聞いてもいないのに、自分はコンペの件で会長に呼ばれた、時期に私は編集部に戻ることになるかと思うと意気揚々と話し始めます…。

綱浜が千堂に別れの挨拶をしようとすると、これまで穏やかだった千堂の表情は一気に険しくなり、

綱浜の戻るところはもうない。

ときっぱり言われてしまうのでした。

いきなり失礼なことを言われたと思った綱浜は急に怒りだし、さっさと会長を出せ！！！と大声を出します。

間島は綱浜に、目の前にいる方が会長だと言いますが、綱浜はこの人は私の部署の上司だと全く信じる様子がありません。

しびれを切らした千堂は、改めて自分が光洋出版の会長の千堂だと改めて自己紹介するのでした。

それでやっと自分の置かれた状況を把握した綱浜。

今までにない、凍りついた真っ青な表情を見せ、立ち尽くしてしまうのでした。

そんなフリーズした綱浜は…。

 

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ワタシってサバサバしてるから・第32話の感想

まさかの千堂さんが会長というパターン！！笑 これはさすがの展開過ぎますね＼(^o^)／　綱浜、終わったな＼(^o^)／

千堂さんの「綱浜が戻るところはもう無い」という表情、最高に怖すぎてゾゾゾっとしました。 いつもはあんな優しくて丁寧な千堂さんがまさかこんな表情するなんてねぇ。

木内も上司が千堂さんで本当ラッキーだったと思います。 そうじゃなかったら完全に綱浜にやられていましたもんね…。

これは日頃の行いが良すぎる木内さんに向いた運でしょう。

さて、とうとう悪事がバレてしまって会長である千堂さんにも悪態をついてしまった綱浜。 会社をクビになってしまうのでしょうか。

そしたらもうワタシってサバサバしてるからは最終回に近い？！？！ サバサバ発揮する場所が無くなってしまいますもんね…。

一体どのような展開になっていくのでしょうか。 まぁ綱浜は会社クビになったとしてもポジティブにサバサバぶりを発揮していくとは思いますが、 個人的には本田あたりともうひと悶着あるのが見たいと思っています笑

そして、今まで特に悪事を働いても罪悪感のかけらも見せなかった綱浜に、少しは反省して終わってほしいなという希望がありますね…！！

次回は33話！！来月が待ち遠しすぎます！！