悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第11話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第11話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第11話のネタバレ

なぜアカリが自分の部屋に来たのか不思議に思うティアラローズ。

城に軟禁に近い形で保護されていたのではなかったの？ そう思っていると、アカリからこのゲームをプレイする側だったのではないかと聞かれるのです！

ゲームと違ったのはティアラローズだけ。 ハルトナイツもモーグリスもクリフも先生もみんなイベント通りだったと話します。

ゲームの結末を変えたティアラローズは自分と同じ存在だと考えたアカリ。 しかし、アカリと同じ存在だと決めつける確かな証拠はない…

そう思ったティアラローズは、何のことだか分からないととぼけます。

しかし、アカリは続けてティアラローズは続編のことを何も知らないと指摘します。 マリンフォレストにいる可愛いヒロインもアクアスティードのイベントも…

その瞬間固まってしまったティアラローズに、アカリは確信します。 しかし、ティアラローズの外見はゲームそのまま。

なんでかと考えていると、ティアラローズは日本人から転生したと言います。 続編をプレイしないで死んでしまったことを知ったアカリは、可哀想だとティアラローズの手を握り締めます。

そして、続編のヒロインは「アイシラ」というマリンフォレストの公爵令嬢だと話します。

アクアスティードがムリヤリ国に決められた婚約者にうんざりしていた時海で出会うという設定。

息継ぎもないまま話すアカリに、若干引きつつもティアラローズは知りたかった情報を得ることができます。

しかし、そんなことを言うために来たはずではない。 ティアラローズはここに来た理由を聞くと、聖なる祈りを持っている自分とアクアスティードが結ばれるべきだから別れてほしいと言うのです。

即座に拒否をするティアラローズ。 そんなティアラローズに向けてなんとアカリは稲妻の魔法を使います。

頬にかすれて血が出てしまうティアラローズ。

アカリは、ティアラローズにケガをさせて婚約解消を考えていたのです。 なんとか逃げようとするも、いつ攻撃が分からないのに背は向けられないティアラローズ。

アカリはもう一度稲妻を放った瞬間、ティアラローズの周りには結界魔法が…

なんとアクアスティードが駆け付けたのです！ アカリが屋敷に転移したと聞いてすぐさま馬を走らせてきたアクアスティード。

アカリは慌てて聖なる祈りに目覚めたことを言います。 聖なる祈りを使えると知れば、自分はアクアスティードに選んでもらえる。

しかし、既に知っていたアクアスティードは、聖なる祈りがなくとも国を発展させることくらいできると言います。

その言葉に衝撃を受けるアカリ。 追い込むように、アクアスティードは、ティアラローズ以外の女なんて興味もないと言い放ちます。

アカリを妻にするメリットよりティアラローズを妻にしないデメリットの方が大きすぎると考えていたアクアスティード。

ティアラローズはアカリではなく自分を選んでくれたこの上ない幸せな気持ちを噛み締めているのでした。

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第11話の感想

ゲームの続編の内容がすごく分かりましたね。

「アイシラ」という令嬢… 絶対、この後出てくると思いますが… しかし、アカリが言っていたのはムリヤリ婚約者を決められたと言っていましたよね。

ということは、続編の話も変わってきている気がしますが… アカリのことは解決？しましたが、まだまだ安心できませんね(;^ω^) アカリ自身ももう諦めたと思いますが、このままハルトナイツと婚約するのでしょうか？

続話のネタバレはこちら(^^)