ウソ婚・第5話のネタバレと感想｜姉フレンド

「ウソ婚」第5話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ウソ婚・第5話のネタバレ

“こいよ、オレの初恋の奥様”

そう言って八重をベッドへ誘う匠。

八重はドキドキしつつも、どうせ初恋なんてウソなんでしょ！と匠の言葉に半信半疑です。

八重は自分はソファで寝ると言い出しますが、匠はそれじゃあここに来た意味がないと言って八重をお姫様抱っこで強引にベッドへと連れ込んでしまいます！

も～最初から最後までホント強引ですよね～！ ロマンチックの欠片もありません！

匠に押し倒されて身構える八重ですが…匠は何やらリモコンを手にとりスイッチを押します。

すると、天井がゆっくりと開き…そこに広がったのは夜空いっぱいに輝く満天の星空です！

2人はベッドに寝転んで一緒に美しい星空を眺めます。

この眺めが、匠が一番拘っているポイントなのだとか。

前言撤回です！ロマンチックの塊でしたw！

小さいころ、八重と匠が一緒にキャンプへ行った時も、同じ様に星空を眺めて流れ星にいくつ願い事が言えるか競争したこともありました。

だからこそ匠は、この景色をもう一度八重に見せてやりたかったのだと語りだします。

八重は、私が匠の初恋だなんて、あるわけないよね？と再度確認をします。

すると匠は、だったらどうする？と意味深な返答をして、八重にキスをしてきました…。

そして自分の服を脱ぎ、八重の身体に触れてゆきます。

八重は匠の温もりと背徳感に包まれながらも、抵抗できずそのまま身を委ねてしまいました。

八重は自ら匠を求めるような仕草をみせます。

しかし、突然ビーッ！と言う大きな音がし、まもなくしてスタッフが匠たちの部屋へ慌しくやってきました。

なんでもガスコンロの警報機が鳴っているとのこと。

様子を見に行くと、どうやら原因は初期不良のようです。

オープンまで日がないというのにこのトラブル…匠は後は自分が処理をしておくから、皆にもう部屋へ帰るように命じます。

匠は八重にも先に戻って寝ているように促しました。

部屋に戻った八重は何だかモンモンと考え事をしてしまいます。

結局、初恋の相手が誰なのか教えてもらえず仕舞いでした。 どうせ自分が初恋の相手だなんて嘘に決まっているのに…そう思いつつもどこかで期待をせずにはいられない八重です。

チラリと匠の様子をのぞきこむと、真剣に残った仕事を片付けている真摯な匠がそこにはいました。

なんだかドキっとしてしまいます。

八重は差し入れに、オニギリを握ってそっと置いておいてあげます。

仕事を一段落させた匠は、八重が作ってくれたオニギリを食べながら八重の頭を優しくなでてやるのでした。

 

 

朝、八重は匠に起こされて目を覚まします。

すでに朝だというのに、匠は今だにやる気マンマンです。

八重に覆いかぶさって服を剥ごうとしてきます。

しかし次の瞬間、八重は急に匠の重みを感じました。

なんと…匠は、仕事疲れなのか一晩中八重の寝顔をみていたのか…この一瞬で眠りこけてしまったのです。

あんなにも横暴で自分勝手な匠ですが、寝顔だけはどうしようもなく可愛いと思ってしまう八重です。

八重は匠に膝枕をして、やさしく頭をなでながらおつかれさまと声をかけてやります。

 

ウソ婚の最新話を無料で読むには？！

『ウソ婚』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

多くの電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントを配布しているので、無料で好きな漫画や月刊誌が読めちゃいます！

無料＆お得に読める電子書籍サイトはこちら

U-NEXT	31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40％還元されます！
FODプレミアム	2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます！さらに作品購入でポイント20％還元付き！
music.jp	31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。
ebookjapan	無料会員登録で半額クーポンゲット！お得な割引も豊富なサイト。
まんが王国	無料会員登録OK！クーポンも無料作品も豊富！

ポイントをお得に使って無料で漫画読んじゃおう！！

ウソ婚・第5話の感想

匠の意気込みも虚しく、結局ヤらず仕舞いでしたね！ かなり惜しいところまでは行きましたし、八重も自ら匠を求めるような展開にはなったのですが…惜しいところで邪魔が入っちゃいました～残念です。

ところでやっぱり匠の初恋の相手って八重なんですかね？ 結局匠の口からはハッキリとした答えが返ってきませんが、ハッキリ言わないのはただの照れ隠しなんでしょうか？ それさえ白状してしまえば八重と身体を重ねるのなんて相当簡単になると思うんですけど…。 そのあたり、匠の考えはよくわかりませんね～。