ウソ婚・番外編のネタバレと感想｜姉フレンド68号

「姉フレンド」に掲載されている「ウソ婚」番外編のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

見知らぬ女と寝ている匠を見てしまい、激怒した八重。そんな八重のそばに寄り添うのは吉田でした。一方、今回の舞台はあのサプライズプロポーズの裏側。実は大分前から婚姻届けを用意していた匠は、淳に頼んで保証人の場所にサインと印鑑を押してもらいました。
家に帰った匠は、すぐに寝室の引き出しに婚姻届をしまいます。ここならすぐに八重の目に触れるはず。普段、八重と匠は寝室を別にしているので、彼女が気付くのを待ちながら匠は出社時間まで普段より遅くしていました。しかし、数日経っても八重に気付いた様子はありません。
そこで出張の日、八重に寝室で寝るように言いつけてから少しだけ引き出しを開けます。さすがの八重もこれで気付くだろうと期待しましたが、出張先で見た携帯に反応はなし。帰ってみたら引き出しは開いたまま。思わずがっくりします。
あまりにもよく眠る八重に、もしかしたら気付いたけど眠すぎて寝てしまったのかと思いましたが、翌朝起きた八重はいつも通り。つまり八重は一切婚姻届けの存在に気付いていません。思わずそんな八重を見て、巧は"もっと俺に興味を持てよ！"と叫んでしまいました。
せっかく保証人の欄に名前を書いてもらったにも関わらず、その後淳の横でグラスを傾ける匠は頭を抱えます。いままでの女とは、なにもかも違う八重。女の生態を知らなかったと悩む匠に淳は首を傾げました。彼は、まさか婚姻届けをまだ渡していないとは思ってもいないのでした––––––。

実際のマンガを無料で今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！