ウソ婚・第39話のネタバレと感想｜姉フレンド62号

2021年12月1日発売の「姉フレンド」62号に掲載されている「ウソ婚」第39話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

結婚式の待機中であるあっくんと里奈と颯を撮り続ける八重。しかしそれよりもドキドキのイベントである親族紹介の時間がやってきました。

緊張する八重でしたが、匠に親族が集まっている場所に連れて行かれて婚約者として紹介されます。次々と親戚が紹介される中、はとこの「円香」という女の子が紹介されます。円香は無表情で八重をじっと見つめていました。

式も無事に終わり、披露宴は参加しないため帰ろうとする八重。匠を探していると、"私と結婚するって言ってたのに！"と怒鳴り声が聞こえてきました。八重が怒鳴り声が聞こえてきた方を見ると、そこに居たのは匠と匠に抱きついている円香でした。

八重に気付いた円香は、匠と別れた後に八重の元にやってきました。円香は自分の方が先に匠と結婚の約束をしていたと主張し、八重のことをおばさんだと罵ります。そして自分がいかに匠に相応しいかを語り、八重と匠は不釣り合いだということを告げてきました。

円香の容赦ない言葉がグサグサと心に刺さってしまい、落ち込む八重。その様子を密かにビデオに収めていた光が乱入してきて、円香を口説き始めます。円香は辛辣な言葉を光に浴びせて去っていき、今度は光が落ち込んでしまいました。

帰りの新幹線で匠から"八重が円香に絡まれたことを光から聞いた。"と言われる八重。八重が返答に困っていると、匠は円香が小学生からの付き合いであることを説明し、おままごとで旦那役をやらされていたことを話します。

しかし、八重はちょっぴり妬いてしまっている様子です。"妬いてない!"とそっぽを向く八重を見て、匠は嬉しそうに八重の耳に齧り付きます。

家に帰り匠に飛びつく八重。"やっぱり妬いてたんだ。"と匠は八重にキスを落としました。

八重は、匠は円香に揺らがないと分かっているものの不安な気持ちは消えなくて、独占したくて仕方なくなっていました。"いつのまにこんなに匠を好きになってたんだろう。"そう思いながら八重は匠に抱かれるのでした。

"明日どこか行こうか。"と八重を誘う匠。自分のことをフォローしているのだと気付いた八重は、"東京デートだ！"と大喜びです。

するとインターホンが鳴りました。画面に映ったのはなんと円香です！

彼女は部屋に入ってくるなり、過去に匠と一緒に書いたかと思われる婚姻届けを2人の前に突き出し"法律上の妻は私。"と言ってのけるのでした…。

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相変わらず変なことばっか起きるな、ほんと(笑) 匠も冗談で婚姻届け書くなよ～。って思ったけど、まぁこの八重をヤキモキさせてこそのウソ婚ですからね。楽しんでいきましょう。

でも読み続けている人だとわかると思うんですけど、圧倒的に匠の愛の方が重すぎるんですよ。言葉にするのが八重なだけで、匠はその八重の言葉にかっこつけて「妬いてくれてる」っていう状況に幸せを感じているんです。

これにまた八重側の人が誰か出てきてみ？もう匠のめんどくさい男っぷりが超絶に加速しそうである意味私は怖いです。

どうやって円香をなだめるのかはわかりませんけど、なんとかしていただきたい。っていうか円香が好きなのわんちゃん光じゃない？って思ってるんだけどどうだろう。

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