ウソ婚・第31話のネタバレと感想｜姉フレンド50号

2020年12月1日発売の「姉フレンド」50号に掲載されている「ウソ婚」第50話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ウソ婚・第50話のネタバレ

夏目家の謎結婚ルールである“結婚式は跡取りである長男から”

つまり歩が結婚式を挙げない限り、八重たち一生上げられないということ。

匠は今すぐセントラルパークでフラッシュモブ集めてこいと言いますが、結婚式の一番の目的は親族・関係者各位のお披露目。

しかし歩も嫁も仕事が忙しく結婚式の準備なんて到底できないと言います。

すると、なんと匠自身がセッティングすると言うのです！

勢いで言った匠に、八重は大丈夫かと心配します。

仕事の帰り、家に入ると床に倒れている匠が…

ライスシャワー？引出物に菓子？縁起物…プチギフト？ ぶつぶつと唱える匠は、建築士試験よりも難しいとうなだれます。

匠の周りには結婚情報誌が散乱している様子。 わがまま放題な歩に対し怒る匠でしたが、期待に必死に応えようとしている匠に八重は歩のことが大好きなんだなと感じます。

「飽きた」と言って八重に襲い掛かろうとする匠。 息抜きの方が大事だと言って八重にキスするとタイミングよく歩から電話が！

とっさに3か月後に金沢の式場を押さえたと言ってしまいます。

電話を切った後、光にも手伝わせると言う匠。

ふと結婚情報誌に載っているウェディングドレスを見て素敵だと思うも、値段を見てパタリと閉じます。

匠は、歩のだから予算ガンガンに盛りまくろうと意地悪な顔をします。

招待客は120人程度。 匠はヘリでの登場やリムジンで移動して花火もあげようとどんどんプランを追加した結果、なんと八重が眩暈をするほど。

その瞬間、結婚式には高額な金額がかかることを知った八重。 そのとき匠から何人招待を呼びたいか尋ねられます。

きっと匠との結婚式も同じ規模になると考えた八重。さらには東京でやるとしたらもっと費用…

八重は顔を青ざめながら、結婚式を挙げる必要があるのか瞑想してしまいます。

匠にとっても結婚式は金と時間と手間の無駄遣いだと思っていましたが、八重のドレス姿だけは見たいと言います。

そして周りの人間に八重のことをちゃんと紹介したい。

その言葉を聞いて八重は顔を赤くして、匠との結婚式を挙げたいと言うのでした。

ウソから始まった八重たち。 だからそれが八重たちが結婚挙げる理由でした。

 

―――そして金沢への出発日。

二人は新幹線のラウンジで待っていると。なんと匠は急遽仕事が入ってしまいます。

グランクラスを一人で乗ることになった八重は悲しみながらも金沢に行くのでした。

約一年ぶりの故郷に胸を弾ませながら、光が迎えに来ているときいていたため辺りを見渡します。

すると派手なピンク髪の男性が握手を求められているのを見て、金沢に有名人が来たのかと思っているとその男性から抱きしめられます。

男性の正体はなんと光であり―――！？

 

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ウソ婚・第50話の感想

匠の両親たちが謝っていたのはそういうことだったのですね！ 籍を入れているだけではダメなんですね(;^ω^)

しかも結婚式に120人規模だなんて…予算がいくらあっても足りませんよ笑

そして高校生以来会ったことがなかった光に再会した八重ですが、光が変わっていません！？ 動画に出すと言っていたので、本当にユーチューバなのでしょうか。