カントリークラッシャー・第15話のネタバレと感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「カントリークラッシャー」第15話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

カントリークラッシャー・第15話のネタバレ

豊沼先生という陶芸の先生の公房を紹介されて訪れた愛美。

愛美を出迎えた春子という女性が、先生は少し出かけているから先に挨拶してほしいとレッスン生のところに連れていきます。

 

ざっくりしている対応に、愛美は勝手にいいのかと心配そうに部屋に入り挨拶をします。

レッスン生たちは愛美を快く受け入れ、和気藹々と愛美に話しかけます。

その様子を気に食わなかったのか、春子はそんな短い挨拶ではダメだといちゃもんをつけていきます。

そして愛美は将生の嫁であることを言うのです。

さらに将生が病んでしまって田舎に戻ってきたと話す春子に、愛美はそんなところまで話さないといけないのかと怪訝そうな顔をします。

 

更には実家のほうでもいろいろあったと言う春子に、愛美は憎悪を抱いていました。

春子は愛美に追い打ちをかけるように、将生は病んだのは愛美のせいなのかと聞いてきます。

意味が分からなかった愛美は、そんなわけがないと強く否定します。

愛美の顔を見た春子は冗談と言って背中を叩きますが、その失礼すぎる態度に愛美は苛立ちを覚えていました。

 

 

その様子を見ていたレッスン生たちは愛美に作業をしようと話しかけると、別室に連れていきます。

春子の圧が強い時はみんな作業に戻るフリをするというレッスン生たち。

その中の一人がろくろ使うかと聞いてきますが、愛美はまだ先生にも挨拶ができていないのに勝手に使っていいのかと心配します。

 

 

豊沼先生は絶対に怒らないと言うみんな。 なんと豊沼先生は春子の夫であり、気の強い春子とは喧嘩したことが無かったのです。

愛美はそれでも作業の邪魔はしてこなさそうだし、久々の土いじりを楽しみにしていました。

初心に帰って手捻りをしようとしていると、春子がそろそろ休憩にしようと作業室に入ってきます。

 

 

まだ作業し始めたばかりなのにと驚く愛美。 春子はお菓子があると言ってみんなに手伝ってほしいと言います。

春子は席まで指定すると、目の前にあった陶芸品を無造作に扱います。

愛美は春子に対し、陶芸のこと全然詳しくないのかと感じていると豊沼先生がやってきます。

 

 

豊沼先生は少し話がしたいと愛美を公房に連れていきます。

少し前に作品を店に黒谷たちとも来たことがあった愛美でしたが、その時も留守であり豊沼はすまなかったと謝ります。

愛美のようなモダンな作品を作る人は珍しいと漏らす豊沼。ずっとどんな人なのか会うのを楽しみにしていたと言います。

珍しいと言われ不思議に思う愛美でしたが、陶芸は枠の外に行くのは難しいもの。

みんな古典的なデザインのものを作りたがるから土地柄になると言います。

 

 

しかし、創作には新しい風が必要。 だからこそ愛美のような方を待っていたと言います。

豊沼は愛美に続けられそうか尋ねます。 ここは生徒がフレンドリーで良い人ばかりだから安心して通ってほしいと言いますが―――？

 

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カントリークラッシャー・第15話の感想

春小は美人で人気者の愛美が気に食わなかったのでしょう。

なんだか、春子の目は血走っていたように思えます。 大抵、あのような性格の人は自分が一番でないと気に入らないような感じですよね(;^ω^)

まさか将生のことについても言われるし、まったくプライバシーというのがなかったような気がします。 レッスン生たちはどう思っているのでしょうか…。 豊沼先生の奥さんだから強く出れないような雰囲気ですが…愛美のことを快く受け入れてくれるのでしょうか。

白川のところの嫁だと言った瞬間、表情を変えたのは以前警察沙汰になったから？ もし、続けるとしても愛美いじりがないといいですけれどね…汗

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