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林檎と蜂蜜Walk・最新50話のネタバレと感想|クッキー5月号
2021年2月26日発売の「クッキー」5月号に掲載されている「林檎と蜂蜜Walk」第50話のネタバレと感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です...
マンガクッキーネタバレ・感想2021年2月26日発売の「クッキー」5月号に掲載されている「林檎と蜂蜜Walk」第50話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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林檎と蜂蜜Walk・第50話のネタバレ
大西のいた難民キャンプで感染症が流行り、医者じゃない大西は最低限できることをするしかなかった。あれから5年が経った。
大西は今でも、難民キャンプで心を通わせた少年・アレザのことがどうしても気にかかっているのだった。
歩と大西は変わらずNYで暮らしている。 双子の子どもも大きくなっていた。
歩は起業の夢を叶え、在米日本人に向けた日本の伝統行事のプランナーを続けている。
大西は今なんと、医大生だ。
双子の子育てと医大の金額。 家計が逼迫しているので、歩はどうしても育児中にも仕事をしてしまいがちだ。
双子の子ども、朱鞠と愁真は正反対のような性格だ。
朱鞠は自分のやりたいことをやりたいようにするタイプの女の子。 家の壁にもいっぱい落書きをするし、自分の意見もはっきりしている。
愁真はというと、人の気持ちに敏感な男の子。 あまり自分の意見を積極的に言える方ではない。
そんなある日、子どもたちのサッカーの試合を見に行った歩。
愁真の出番だというのに、仕事の電話が来ていて対応して見ていなかった。 試合後、歩が言った労りの言葉に愁真は泣き出し、朱鞠は歩がきちんと試合を見ていなかったことを指摘。
歩は自分のしてしまったことに気づく。 いくら家計がやばいからといって、子どもの気持ちをないがしろにしてはいけないと深く反省するのだった。
その夜のお風呂タイム。 朱鞠は自分の体が愁真のものとは違うことに気付いて質問してくる。
いい機会だと思った大西は、2人に性教育をすることに。 歩も一緒にと言われ、落ち込んでいた気持ちもありつつも一緒に参加。
性差別をしない大西の教えと、他人を思いやる気持ちを教えた歩。 それは、子どもたちにもきちんと伝わるのだった。
すっかり大西が頼れるパパになっていることに、歩は感慨深く思う。
この4人で、これからも幸せに暮らせますように。 そう願う歩なのだった。
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林檎と蜂蜜Walk・第50話の感想
大西の難民キャンプ編は一旦幕を閉じましたね! しかし、ずっと心残りに思っていて、今は医大に通っているということは、大西はまた新たな目標ができたということなのでしょう。 それはまた難民キャンプに足を運ぶためなのか、別の形での支援をしたいからなのかはまだ明かされていませんが、おそらくこの選択は、あのキャンプでの経験が元になっているのでしょうね。 大西が気にかけているアレザともいずれどこかで再会を果たせるといいのですが…! さて、NYでの生活が戻ってきて、双子も大きく成長し、歩は仕事と育児の問題にぶつかりながらも前を向いています。 奮闘していたプランナーの仕事も順調そうですし、次回あたりはまた大きく話が動いていくかもしれませんね…! 育児を大事にしたいけど、お金のために仕事も頑張らなくてはいけないという問題は、子を持つ親の共通の悩みでしょうね。 日本はベビーシッターにお願いすることの方が少ないですが、歩はシッターさんにお願いはしないのでしょうか? 子を育てる親として生きるのももちろん責任としてはありますが、前提として一人一人の人生があるのだから歩にも大西にもこのまま自分の人生を生きて欲しいですね! きっと歩たちなら、家族一人一人がお互いの人生を尊重できる素敵な関係が築けるような気がします…!最新の配信状況は各種配信サイトにてご確認ください。