誓い合えない私たち・第10話のネタバレと感想｜めちゃコミ

「めちゃコミ」に掲載されている「誓い合えない私たち」第10話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

誓い合えない私たち・第10話のネタバレ

竹内に美久と水越は合わないと思うから、変に期待を持たせるのはやめて欲しい。そう面と向かって言われてしまった美久。

どういうつもりか。と尋ねる美久に人生経験だと思ったし、言うつもりはなかったが、どうも友達が弄ばれているように思えてしまう。

そう言われたあと、美久は男に困っているように見えない。と言われてしまうのです。

他に男なんて山ほどいるから、狭い空間でのいざこざは困るし、もっと冗談が通じるやつにしてほしい。そう竹内に言われっぱなしの美久でした。

亮とお昼ご飯を食べる美久。亮の仕事が落ち着いてきたので久ぶりに一緒に過ごす時間です。

忙しそうな亮を心配し、お弁当を持っていくことを提案する美久。しかし今回たまたま時間がとれただけだからいらない。と言われてしまい、美久はそうだね。と悲しそうに呟くのです。

亮が職種的にお昼休みがないことは理解していました。それをわかっててお弁当を提案したのは、水越へお弁当を作る美久の罪悪感です。

亮に持たすことで罪悪感は軽くなる。そう思ってしまったのです。

お弁当を作りながら竹内の言葉がこびりついて離れない美久は弄んでいるつもりはさらさらありません。

幸せが欲しくて真剣に水越とのことを…。と思った美久は亮とも別れたくないが、水越とは結婚できるか考えてしまっているのです。

お弁当を渡すのはだめだ。と思いつつ2つ用意する美久。どうせなら置いていってしまおうか。と考える美久でしたが、水越の顔を思い出し持っていくことにしました。

するといきなり帰って来た亮に2つのお弁当をどう説明しようか、困惑する美久。気付かなかった亮にほっとした美久でしたが、自分は嫉妬して欲しかったと思ってしまうのです。

ハンカチの持ち主を考えるだけで辛くなってしまうのに…。と考えながらも脳裏に浮かんでくる水越で亮のことを責めることは出来ません。

しかし美久は決めるのです。ずるくてもいいから、待っているだけはやめにしよう。と…。

 

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誓い合えない私たち・第10話の感想

私の意見なんですけど、結婚せずに同棲している人って結構罪だと思うんです(笑) もちろん双方の同意があって結婚しないのは、パートーナーとして全然問題ないと思っているのですが、どちらかが結婚したがっていて、受け入れないのは話し合い不足だと思っています(゜-゜)

美久はまだ29歳ですよね。全然大丈夫です。 ただ今よりいい人が現れるかな。っていう不安と、再構築する怖さ、それだけだと思っています。 いざ別れてみると1か月ぐらいであんな奴いたなー。ってなるので安心してください(笑)

未来を一緒に考えれる人ももちろん大事ですが、未来を一緒にいることが想像できる人がいいなぁって昔から常々考えています。

美久が今決意したことによって、どう変わるのか楽しみですねぇ。