オフィーリアが公爵家を離れられない理由・第27話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「オフィーリアが公爵家を離れられない理由」第27話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

オフィーリアが公爵家を離れられない理由・第27話のネタバレ

ヘンリエッタが死んだことに、驚きを隠せないアレクとオフィーリア。アレクは、現場に向かう準備をすると使用人に告げて扉を閉めました。

本当にヘンリエッタが死んだのかアレクに尋ねるオフィーリア。"昨日までは生きていたのに…。"とショックを受けるオフィーリアに、アレクはストールをかけて落ち着かせます。"一体誰が…。"とオフィーリアは呟きますが、アレクも分からない様子でした。

ヘンリエッタは、殺されるほどの過ちを犯す人ではないと思っていたオフィーリア。しかし彼女が様々な人に恨まれていたのは確かです。準備をするアレクを呼び止めて、オフィーリアも一緒に現場へ向かうことにしました。

 

現場に到着し、"事件の捜査中に殺人事件なんて…。"と呟いたアレクの後ろから捜査官が1人やってきて、"現場を荒らさないでください！"と怒鳴りました。その捜査官はアレクに、他の捜査官は少し遅れることを伝え、ヘンリエッタの死体を運ぶ協力者を募ります。

使用人たちはみんな運ぶのを嫌がります。アレクはその中から数人を抜擢して、他の人は邸宅に戻るよう命令しました。オフィーリアにも戻るようにアレクは言いますが、その時使用人の1人がアレクを呼び止めてヘンリエッタが手に何か握っていることを伝えます。

捜査官がヘンリエッタの手をほどき、取り出したのは紙切れでした。"犯人が持って行ったのか…それほど重要なものではないのか…。"と考える捜査官は、一同に第一発見者について尋ねます。

第一発見者だと名乗り出た使用人に、詳しく話を聞く捜査官。その捜査官に違和感を覚えたのはオフィーリアです。"笑う時に少し口角があがる口元を見たことがある。なんでこんなにも落ち着かないんだろう。"と胸騒ぎを覚えるオフィーリアをアレクは心配していました。

アレクに肩を抱かれ、部屋に戻るオフィーリアを捜査官はじっと見つめ、"ふーん。"と呟いたのです…。

 

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オフィーリアが公爵家を離れられない理由・第27話の感想

どうなってんの(笑) この捜査官、まじで知らないし誰だよ。私見たことあるんかな。ってめっちゃ調べたんですけど、コメント欄でみんな誰！？って言ってて共通認識でちょっと安心しました。

まじでここまで来ると信じれる人はアレクとオフィーリアのお互いだけ。みたいな状況になってくるので、見ているこっちもこれまた犯人！？って思いながら見ちゃいますよね(笑)

でもこの人がヘンリエッタを殺した犯人ではなさそうなんですよ。だって、ヘンリエッタは明らか知っている人に殺されたっぽかったじゃないですか！

「重要なものではないかも。」って言った瞬間に怪しすぎるやろ。ってめっちゃ突っ込んだけど、まず根本的にこの人ほんとに捜査官なの？