彼の香りと私の匂い・第27話のネタバレと感想｜Love Silky102号

「Love Silky」102号に掲載されている「彼の香りと私の匂い」第27話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

彼の香りと私の匂い・第27話のネタバレ

離婚届を持ってきた香。なぜ香が持ってくるのか。と黒木は突っ込みますが、香は笑顔で潮時だ。と答えます。

黒木は今でもみどりと別れる気はないし、別れたとしても香と一緒になることはない。と言い切るのです。

左利きで不器用、そしていつも料理を残す子。それが香です。 派遣で仕事をこなしているように見えて悪意と、抜け目のなさで意外と浮いていた香。要するにお互いが違う形で浮いていたのです。

そんな香が憎めなかったのは、容姿がみどりに似ていたからです。自分の匂いを嗅ぐみどりに興奮し、欲情する。そんなみどりの正直さを黒木は愛していました。

そんな彼女だからこそ、自分の異質さも包んでくれている、愛していないわけがない。 容姿が似ていたから香を嫌いになれないのではなく、お互いが孤独だったのではないか。と黒木は思います。

みどりから離婚の旨を伝える電話が掛かって来た時、服を着せたことが浮気よりも重罪だ。と怒鳴ったみどり。自分が同じことをしてもいいのか。と怒ったみどり、そして聞いていた黒木はお互い脳内で白川を想像しました。

あっさりとみどりに電話を切られた黒木は翌日、会社で大号泣してしまうのです。

離婚届を何度でも送り付けてやると決めたみどりは新しい男を探すことを決意します。

SNSでみどりの決別を知った白川は返信をしますが、返ってきません。そしてアプリでモテモテのみどりを見つけるのです…。

なりふり構わずみどりの友達を使って出会いをこじつけたた白川、よく会う。とみどりに話しかけますが、みどりは気にして帰ろうとします。

そんなみどりの腕を掴み、自分が場所を移動する。と白川はその場から離れますが、一瞬でみどりに火がついてしまったのです。

 

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彼の香りと私の匂い・第27話の感想

やはりこいつはいけすかない（笑） 結婚したのに一人ぼっち。って言ってる意味がわからんし、結局なんで結婚したん？っていう根本的な部分がよくわからない。

みどりは憧れに近くて、香は共依存？ 結局じゃあいつまでたっても、あなたは1人ですよ、変なプライドばっか高い人よ。てめっーーっちゃ思っちゃった。

だからと言って別にみどりが好きなわけでも、白川が好きなわけでもないんですよ、私。

全員くっそややこしいな！て思ってちょっとキレてる時もあるんで(｀・∀・´) (ドヤ顔をするな)

正直、私も旦那がこんなことしたら離婚どころの騒ぎじゃ済まない気がするわ…。 みどり強すぎでしょ。ほんで自分がやっておいて泣き出す先輩もまじでわけわからん（笑）

ほんとに次回これどうなるの（笑）