溺愛執事と嘘婚契約・第9のネタバレと感想｜ココロマンス

「ココロマンス」に掲載されている「溺愛執事と嘘婚契約」第9話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

溺愛執事と嘘婚契約・第9話のネタバレ

他の執事に隙を与えないほど、テキパキと仕事をこなす真央。仕事はもう大丈夫だから夕食を食べろ。と言われ去っていく真央を拓己は心配しています。

先日黒崎に、この屋敷を裏切ることはできない。と謝られてしまい、黒崎を困らせてしまったことを真央は反省していたからです。

好きだけれど、キス以外のことは与えることができるけれど、キスはできない。そう苦しそうに言う黒崎に側に居たいと願う真央でした。

お風呂の途中にご飯を食べない真央を心配して突入してきた黒崎、大丈夫だから。と答えた真央に先日のことを怒っているからか。と黒崎は尋ねます。

言えない。という真央の答えは黒崎の琴線に触れてしまいました。

問い詰められる真央は、もしリバウンドしてしまってまた嫌われるのが怖い。と言います。黒崎に嫌われることが何よりも怖い。そう泣く真央にそっけなく黒崎は去っていくのでした。

落ち込んでいる真央に対して、自分を落ち着かせる黒崎。彼には真央が天使に見えていました。

奥様の元に向かう真央。夜の乗馬に付き合って欲しいとのことです。 しかし拓己の馬に与えるはずの人参を真央が食べてしまい、拓己の馬を怒らせてしまいました。

なんとかその場を収めた真央が気になったのはもう一頭の馬でした。それはもういない、拓己の腹違いの兄の馬です。

不思議に思う真央に奥様は、私が消した。とほほ笑むのでした。

翌日真央をピクニックに誘う拓己。馬小屋まで人参を運ぼうとする真央を、行きたくないけど、特別だから手伝ってあげる。と顔を真っ赤にして拓己は言います。しかし真央には全く通じていませんでした。

馬小屋に着いた真央。昨日の拓己の兄の馬になんと黒崎が乗っていたのです。

戸惑う真央に拓己は、あいつの馬だから…。と教えてくれるのでした。

 

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溺愛執事と嘘婚契約・第9話の感想

OH！なかなかの急展開でしたね。 私普通に、上の言葉通り、「OH！」ってリアルに叫んでしまいました、はい。

奥様の言葉が今1番引っかかっております。 消したってどういうことなんでしょうね。これを見る限り、存在って意味ではないと思うんですよ。まぁ現に黒崎が存在しているんで(笑)

うーん意外とあっさりしてそうな、ちょっとエッチな漫画だとか思ってすみませんでした。結構奥が深そうですし、闇もありそうです。

にしても、嫌われたくないって言ってごはん我慢して、馬の人参ポリポリ食べる真央が可愛すぎて悶えました。

そうですね、黒崎の言葉を借りるとすれば、天使か！！！ですね。

私も好きな人に嫌われたくないダイエットはじめようかな～( ´艸｀)笑