俺だけレベルアップな件・第166話のネタバレと感想｜ピッコマ

「ピッコマ」に掲載されている「俺だけレベルアップな件」第166話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

俺だけレベルアップな件・第166話のネタバレ

ジュンイチローはゲートの脱出時間までに間に合わず、次元の狭間から抜け出せなくなっていました。そんなジュンイチローの前に支配者が現れ"横暴な君主と影の君主の降臨を阻止してほしい。"と頼んだのです。

ジュンイチローは支配者に力を貰って地球に戻ることができましたが、ジュンイチローはその使命を達成することはできませんでした。

ただ離れた場所で見ていることしかできなかった間に、影の君主の降臨を阻止していた支配者たちの考えも変わり、その中の1人である「最も眩しい光の破片」がジュンイチローに新しい指示を出したのです。

"影の君主を守れ。"と言われ、君主の計画を阻むには影の君主が必要だとジュンイチローは察知しました。

"だからお前を助けた。"と話すジュンイチロー。消えていく身体で"俺を恨んだろうな…。"と呟きます。旬は"ハンターになったときも、死にかけたときも、母と葵の家に帰った時も怒りが込み上げた。"と告げ"でも会いたかった。"と続けました。

"父さんは会いたくなかった？"と聞いた旬に涙を流しながら、"会いたかったに決まっているだろう。"とジュンイチローは答えます。

"大きくなった。"と抱きしめたジュンイチローに、"支配者が父さんを利用したのか？"と旬は問いかけます。ジュンイチローは、"支配者はチャンスをくれただけで、他は全て俺の判断だ。"と返し"こんな父親で申し訳なかった。"と言い残し消えていくのでした…。

聡子は窓を見ながら涙を流し、葵に"もう引っ越していい気がする。"と言っています。

怒りが頂点に達し、叫んでいる旬は"今日のことは君主共に必ず償わせる。"と戦いの火蓋を落としました。

 

報道ではトーマスの無事や怪物がいないことが告げられ、旬も自宅へと帰ります。現場中継のモニターを見ながら、"終わりだ。"と犬飼は呟き"街を襲った白鬼はあの白鬼か。"と涙を浮かべ、旬への感謝を告げるのでした。

しかし災いはまだ終わっていませんでした。

たくさんのハンターたちが巨大なゲートを見て立っています。犬飼は"何人生き残るのか…。"と考えていますが、一方で旬は緊張した面持ちでゲートを見つめていました。

ゲートから現れた大群を見て驚く旬。なぜなら影の兵士だったからです…。

 

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俺だけレベルアップな件・第166話の感想

まじでめっちゃぐっときた。今にも泣きそうだった。 だってジュンイチローの想いってすんごい強いもんだったんだろうね。って感じたから。

きっともどかしい気持ちもあっただろうし、申し訳ない気持ちもあったと思う。 何よりも自分が父親で迷惑をかけていることがね…。

最後抱きしめて旬を褒めるシーンなんてもう…もう…やばすぎた。 語彙力がなくなってしまうぐらい魅せるなぁ。ってしみじみしました。

きっと旬はもっと強くなるんでしょうね。だってジュンイチローの息子だもの。

っていうか影の兵士出て来たけどどゆこと？これ味方だと思っていいの？ まぁ次回見ないとわからないと思うけど、めっちゃ楽しみだね！！！

ジュンイチローの選択は正しかったのか、はやく知りたいです。