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【最終話更新】私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・のネタバレと感想まとめ | BE・LOVE
「 BE・LOVE」に掲載されている「私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-」のネタバレと感想です。 文字のみのあらすじ・感想となっておりますが、ネタバレ注意です! 最新話まで定期的に更新予定です。
マンガ 私たちはどうかしている BE LOVE ネタバレ・感想目次
「BE・LOVE」2023年2月号に掲載されている「私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-」第3話のあらすじ(ネタバレあり)・考察と感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第4話のあらすじ(ネタバレあり)
ついに最終回!七桜と椿に第一子が誕生
とつぜん産気づいてしまった七桜。椿も七桜もパニックに陥りそうになります。
しかし、元女将の今日子が冷静な対応をしてくれたおかげで、なんとか自宅での出産に成功!無事に産まれてきた女の子は「千代」と名付けられました。
今日子は積極的に千代の世話を手伝ってくれます。子育て経験者と言うこともあり、さすがに手際の良い今日子に、椿は驚きを隠せません。
ふと、千代が今日子に向かって微笑みかけます。今日子はその表情を見てハッとした顔になり、孫の誕生をしみじみと実感するのでした。
数か月後、そこには何時ものように御菓子を作る七桜の姿がありました。季節は4月です。
椿と七桜は千代を連れて、桜の下で御菓子を食べるために、家族水入らずで出かけるのでした。
私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第4話の考察
艶子のその後
元女将・今日子の働きにより、艶子が「遺言書」を偽装していたことが明るみに出ました。 今まで女帝のような横暴なふるまいをし続けてきた艶子でしたが、あらゆる権利や地位を剥奪されることになります。
光月庵の土地の権利書も今日子のものになり、光月庵は存続の危機を免れました。これにて一件落着と言った感じです。
肝心の艶子のその後ですが、おそらく獄中で刑期を過ごしていると思われます。遺言書の偽装は3カ月以上5年以下の懲役が課せられると法律で定められているので、おそらく艶子はしばらくは外の世界には出られないでしょう。
多喜川と今日子
椿の兄であることが判明した多喜川ですが、彼は積極的に今日子と接触を図ります。どうやら多喜川は、今日子も含めて七桜や椿らと交流を続けていきたいと考えているようです。
今日子に嫌味を言いつつも、何かとイベントごとに今日子を巻き込もうとする多喜川。多喜川の中では今日子に対する恨みが消えているはずはないのですが、どうやら今更恨みがどうこうを引き合いに出しても誰も幸せにならないことを、多喜川はわかっているようです。
私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第4話の感想
本作のサブタイトルは「千代の春」でした。そして椿と七桜の第一子の名前も「千代」です。サブタイトルがここにかかってくるんでしたね!見事な最終回でした。
千代の意味には「永遠」という意味が込められています。椿と七桜は、娘の幸せが永遠に続くことを願ってこの名前をつけたようです。なんとも風情があって美しい名前ですよね。
これにて「私たちはどうかしている 新婚編」は最終回を迎えました!安藤なつみ先生、6年間の連載おつかれさまでした!
私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第3話のあらすじ(ネタバレあり)
艶子の悪事が明るみに出る
奈良橋家の茶室をめちゃくちゃにして、茶会を潰そうと目論んだ鳳 艶子。
しかし、奈良橋 早苗(艶子の娘)が機転を利かせて茶室をすぐに改装し、予定通り開かれた早苗の茶会は大反響でした。
さらに艶子は、実行犯である鳳家の使用人・立花の裏切りに遭い、反対に追い詰められてしまいます。
激怒した艶子は早苗の茶会に押し入って、毒のような言葉で早苗を支配しようとしました。
しかし早苗は毅然とした態度を崩さず、艶子にお茶を立てることを堂々と拒否します。
そんな中、暗躍していた椿と今日子によって、艶子が鳳家の遺言状を偽装していたことが発覚!
ついに暴君の艶子を騙せることに成功したと思いきや、ここにきて七桜が産気付いてしまう事態に……!?
私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第3話の考察
使用人・立花が艶子を裏切った理由
立花は元々、今は亡き艶子の夫(鳳家の当主)に仕えていた使用人でした。そのため遺言状を書き換え、本物の遺言状を処分するように命じてきた艶子に対して反発心を抱いていたようです。
立場の関係で面と向かって艶子に立ち向かうことができない立花は、艶子の言いなりになっているフリをしつつも「本物の遺言状を処分せずに隠す」「早苗の茶会の客引きをする」など、自分の正義に従って密かに動いていたことが今話で明らかになりました。
本物の遺言状の内容とは
本物の遺言状の内容がまた衝撃的でした。なんとそこには、鳳家の全財産を今日子に相続するという趣旨の言葉が記されていたのです。
つまり、鳳 艶子は今日子に遺産を奪われることを恐れ、遺言状を自分に都合がいいように書き換えてしまっていたのでした。
こうなると、光月庵の土地の権利書等の所有権も、艶子ではなく今日子が握っているということになります。
艶子は本来椿のことを脅せるような立場ではなかったのです。
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私たちはどうかしている 新婚編-千代の春-・第3話の感想
暴君のような艶子がついに終わる瞬間がやってきました!どうやら今日子はこの瞬間を腰淡々と狙うべく、ずっと艶子のいいなりになっていたフリをしていたようです。自分の父親が自分に全く遺産を残さなかったことにずっと疑問を抱いていたようですね。
それはそうと、なんとこのタイミングで七桜が産気づいてしまいます!しかし茶会のおかげで道は大渋滞でとても救急車を待っていられるような状態ではありません!
さすがの椿も動揺して取り乱していました。しかし、そんな椿を落ち着かせて、この場で出産を決行することを宣言したのは、なんと今日子!今日子が椿と七桜に駆けた、強くて暖かい言葉に、胸が打たれる回でした!今日子の台詞については是非本誌のほうをご確認いただきたいです!今話は間違いなく神回です!
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キャッシュ更新日: 2024/11/21 19:30:48