から騒ぎ・第3話のネタバレと感想｜別冊マーガレット3月号｜女性・少女漫画紹介サイト【manganista】

2021年2月13日発売の「別冊マーガレット」3月号に掲載されている「から騒ぎ」第3話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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から騒ぎ・第3話のネタバレ

ありすと辺嶺はお互いが結婚をした後を考えるように…

ありすは「辺嶺」に変わった時の占いをしたり、辺嶺はありすの写真を待ち受けにしたり…

そんな二人の様子を見て、比呂は極端すぎだと黒羽に話します。

比呂は楽しそうだと呟くと、黒羽に自分が彫刻刀で掘ったお守りを渡します。

学祭が終わったら一緒に出掛けようと誘う黒羽。
そんな様子を田中がひがむように見ていました。

5時からの会議。
今日のテーマは前夜祭のステージ司会。

毎年恒例の最優秀学年にトロフィーを渡す役は毎年2年の中から投票で代表を選んでいました。

その結果女子は比呂、男子は黒羽になるのです！
二人は驚きますが、投票は付き合う前からはじまっており、選出の基準は「うちの校訓に最もふさわしいと思われる生徒」

実にぴったりである二人は、お互いに見つめ合い想い出になると微笑みます。

ありすは自分も辺嶺と何か想い出になることがないと思っていると、辺嶺と目が合います。

嫌味と毒舌しか出てこなかった自分から今は謎のポエムしかでてこないありす。

これが恋かと思っていると、田中は今の説明で分かったかと身体を震わせます。

会議が終わり、田中は外で壁にどつきます。
生徒会ではなく恋活サークルかと文句を言いいながら、後輩に「例のもの」について聞きます。

後輩は作ったけれど、誰もみつけてくれないことを告げると、田中は自分が行くしかないと言って動き出します。

そして向かった先は黒羽のところ。

そして比呂はSNSに黒羽の悪口を書いていると言うのです！

黒羽は比呂はSNSをやっていないと言いますが、田中は比呂のアカウントの画面を見せるのです！

実はそのアカウントは田中が作ったニセアカウント。

しかし黒羽は信じてしまい、後夜祭のリハーサルの時に交際を解消したいと言うのです。

大粒の涙を流す比呂。
ありすは説明してと言うと、黒羽はSNSに比呂にしか言っていない事が書いてあったと言います。

そのまま立ち去ってしまう黒羽ですが、比呂は追いかけれずその場で倒れてしまいます。

保健室で休みながらも涙を流す比呂。

こんな一方的で根も葉もない言いがかりでも証明できないことにありすは別室で一人で涙を流します。

そのとき辺嶺が教室に入ってきて、自分が証明すると言います。

どうしてかと気になっているありすに辺嶺は、ありすが好きだからだと言うのです。
世界で自分よりありすを好きな奴なんかいない。

ありずはなかったことにしないでと言いますが、今から黒羽を殴りに行くのは変わらない様子。

辺嶺は自分が行くから比呂を慰めてこいと言います。

そして他の生徒会と一緒に犯人捜しをすることに…！！

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