「わたしの幸せな結婚」小説版・第1巻2章のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
わたしの幸せな結婚・小説ネタバレ1巻2章のネタバレ
破れてしまった着物を直そうと、ゆり江から裁縫道具を借りた美世。
それをゆり江から知らされた清霞は、休日に一緒に街へ出かけようと美世を誘います。
街へ行く日の朝、化粧道具を持っていない美世を気遣い、ゆり江が化粧を施してくれました。
敷地内からほぼ出ないで過ごしてきた美世は、久しぶりに感じる市街地の様子につい見入ってしまいます。
そんな美世を穏やかな顔で見守る清霞。
二人が向かったのは、久堂家が昔から贔屓にしている老舗の呉服屋・すずしま屋でした。
実は、清霞は何事も遠慮してしまう美世のために、内緒で着物を仕立ててあげようとこのお店に連れて来たのでした。
あらかじめ頼んでおいた美世への贈り物である櫛を受け取り、美世に似合いそうだとこっそり選んだ桜色の反物、その他にも何点か注文する清霞。
子供の頃から付き合いのあるすずしま屋の女主人・桂子は、清霞に美世を決して手放さないようにと言うのでした。
呉服屋を出た後、甘味処で休憩する二人。会話の中で思わず素直な気持ちを口にした美世に対し、清霞はいずれ結婚するのだから、思ったことは何でも良い会える方が嬉しいのだと言ってくれます。
どこにいても周りの注目を集める清霞と一緒にいることに、後ろめたさを感じる美世。
異能を持たず、人並みの教養もない自分は久堂家の嫁にふさわしくないと落ち込みます。
それでも、この幸せが少しでも続いてほしいと願ってしまうのでした。
その晩、清霞から細かい花の模様が彫られたつげの櫛をプレゼントされた美世。
ほんのりと美しい笑みを浮かべる美世を見て、清霞は愛しさを感じるのでした。
数日後、職場で以前から依頼してあった美世についての調査結果を受け取った清霞。
美世には異能がないこと、これまで美世が斎森家で虐げられていたことを知ります。
美世の母親が薄刃家出身であることも。
清霞にとって異能の有無などはどうでもよく、既に美世は手放せない大切な存在になっていました。
しかし、飛び抜けて異質で、危険な異能を持ち、滅多にその血を外に出さない薄刃家が斎森家に嫁いだ事情は気になります。
その日の帰路、清霞は異能者が操る式に監視されていることに気付くのでした。
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わたしの幸せな結婚・小説1巻2章の感想
初めは冷たい対応だった清霞でしたが、美世を気遣ってくれたり、こっそり着物や櫛をプレゼントしてくれたりと、とても優しい人で感動しました。
いつの間にか美世を愛おしいと思うまでになっていて、美世のこれまでの境遇を考えると、私まで幸せな気持ちになります。
自分に自信が持てず、清霞にふさわしくないと悩んでいる美世にも、早く清霞の気持ちを知って安心してほしいものです。
さて、清霞を監視する何者かの存在が明らかになりました。斎森家にも、辰石家にも、怪しい人物は何人かいますが、誰にも邪魔されず、二人には幸せになってもらいたいです。
