愛とかいいから抱きしめて・第23話のネタバレと感想｜恋するソワレ3月号

2021年3月6日発売の「恋するソワレ」3月号に掲載されている「愛とかいいから抱きしめて」第23話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

愛とかいいから抱きしめて・第23話のネタバレ

同僚に4人目の子どもが生まれたと聞いて驚く壮介。

これから帰って皿洗いや弁当の仕込みをすると話す同僚に壮介は大変だと感じていると、他のお客も結婚の話題を話していました。

自分はモテないから職場と家の往復で出会いもないとヘコヘコする男性。

どこかにいい女性がいたら紹介してほしいと話しているのを聞いて、壮介の同僚はだからモテないのだと漏らします。

黙っていても女が寄ってくるのはあの都会から来た理事長…つまり磯貝みたいな男性だと話をしていると、なんと目の前に本人が座っていたのです！

飲みすぎてその場に倒れこんでいた磯貝。

同僚は嫁が待っているからと先に帰ってしまい、壮介は仕方なく磯貝の介抱をします。

とりあえずゆり子に連絡をしていると、磯貝はフラフラとどこかに行こうとします。

田舎過ぎて景色が一緒だと文句を言う磯貝に、壮介は今の台詞を親御に聞かせてやりたいと思います。

田んぼの端っこを歩く磯貝に壮介は注意をしようとしますが、磯貝は足を滑らせてしまいます。

とっさに手を掴んだ壮介も道連れに… 二人して泥だけになってしまい、壮介は文句を言います。

大体磯貝がどうなろうと自分のしったこっちゃない。 そう思う壮介は、磯貝のことは目障りだと言います。

婚約者もいてゆり子にもアプローチをしている磯貝に対し、壮介はゆり子を愛人にでもするつもりかと言います。

すると二人の後ろにゆり子が迎えにきたと立っていました。

大丈夫かと心配するゆり子でしたが、磯貝は触るなと冷たい言葉を放ち自分で歩き出します。

 

 

後日、町内やきいも会があり、ゆり子は美和に頼まれて手伝いに参加します。

すると、壮介が部屋に入ってきます。 美和は気を利かせたのか、部屋を出て行ってゆり子と壮介を二人きりにさせます。

こないだの事を怒っているかと聞いてくる壮介。 ゆり子は「よりによって」磯貝に愛人とか言ったことに対して怒っていると口を滑らせてしまいます。

気になるという壮介ですが、ゆり子は関係ないと突き放します。

しかし壮介はそういうのはすごい嫌だと図々しい態度。

 

ゆり子は唖然としながらも、磯貝はそういうことしないと言います。

そのとき磯貝が部屋に入ってこようとしてとっさに壮介はゆり子を抱きしめて隠します。

出ていった後、ゆり子は壮介から離れようとします。 しかし、何か用事があって戻ってきた磯貝にその様子を見られてしまい―――！？

 

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愛とかいいから抱きしめて・第23話の感想

なんやかんや磯貝の面倒を見てしまう壮介を見ると、何気に二人は相性がいいのではないかと思ってしまいますね。 二人ともゆり子のことが好きですし、波長は合っているのでしょうか…。 でも、壮介は磯貝にタブーなことを言ってしまいましたね…。それで磯貝自身もゆり子と気まずくなっているような気がしますし…

ゆり子が悪い噂が流れている中でも、園長はゆり子のことをいい人だと言っていたのに、今回のことで考えが変わりそうですね…。 そもそも、ゆり子がこの保育園にいられなくなる可能性が！？

一体二人の運命はどうなるのでしょうか。 まだ、園長が覗いていたことに気付いていないのでしょうか。 そうなると、次号園長がどのような行動をとるのか気になりますね！