部長と社畜の恋はもどかしい・第13話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

部長と社畜の恋はもどかしい・第13話のネタバレ

世の中は新型ウイルスの蔓延によって急激な変化が起こっていました。 真由美たちの会社でも一気にリモートワーク化が進みます。

そして今日は初めて治と真由美が同じタイミングで在宅勤務をする日！ 治と一緒におうちデートならぬ「おうちオフィスラブ」をしつつの仕事…正直集中できる自身のない真由美です。

 

在宅勤務中―――オンライン会議の便利さを実感する真由美。

いつの間にかお昼休みで一旦休憩をとることになります。 治がお昼ご飯にオニギリを握ってくれました。 一緒にお昼を食べようと真由美が立ち上がろうとしたその瞬間―――！ ビキッと響く嫌な音。 真由美は腰を痛めてしまったのです…。

治はそんな真由美にマッサージをしてやります。 しかし彼女の口から漏れる声があまりにも色っぽすぎて…。

欲望に耐えられなくなった治は、真由美を襲い始めてしまいました。

とはいえリーモートではあるものの勤務中の身である二人…治は真剣な眼差しで「昼休みの節度」で愛美を愛し始めます。

 

その最中、タイミングの悪いことに治の母から電話がかかってきました。 婚姻届が届いたという母ですが、なんと結婚式を上げてからじゃないと入籍はまだダメだと言いだしたのです。

しかしこのご時世…式や披露宴を盛大に開くわけにはいきません…。

治はこの件を真由美には話さず、自分一人で何とか解決しようとします。

 

そんな中、真由美のほうでもちょっとしたハプニングが起きてしまいます。 拝島から電話がかかってきて、三森さんがピンチに陥っているという話を聞かされた真由美。

何でも三森さんが真由美の秘伝を社内でコピー配布したらしく…その資料だけを見て社員たちの間で「三森だけが有利な取引率で営業をしている」という話が広まってしまったのです。

この取引率は代々先輩たちから引き継いできたものであり、三森も真由美から引き継いだものでした。 別に贔屓でも何でもないのですが…社員たちは三森を総攻撃します。

誤解を解くために開かれたオンライン会議。 真由美は誤解を解こうと必死に説明をしますが、社員たちはいまいち納得しない模様です。 彼らの目線を見ると、別モバイルで裏チャットをして社員たちが連絡をとりあっているのが見て取れました。 おそらくそこでは真由美や三森のことを悪く言い合っているのでしょう。

社員たちは、最初の取引からずっとその掛け率だったという証拠が欲しいと言いだします。

証拠だなんて人を容疑者のように言い出す彼らに、真由美は怒り心頭です。

その後も真由美をナメるような発言をしてくる社員たち。 真由美は我慢の限界を迎え、「回線が悪いから一度会議を終えて一時間後に集合するように」と社員たちへ言い渡しました。

顔を洗ってリフレッシュする真由美。

心配した治が洗面所へやってきました。

真由美は平静を保とうとしますが、治には真由美の心がボロボロになっているのがバレバレでした。

治は俺がいるんだから俺を使えと真由美の頬を撫でます。

 

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部長と社畜の恋はもどかしい・第13話の感想

順風満帆にいくかと思いきや、ちょこちょこと様々な障害がでてきてしまいますね。 なかなかにもやきもきする展開になってきました。 まさか入籍にストップがかかるとは！ このご時世だと結婚式を先延ばしにするカップルも多いので…おそらく真由美たちもそうなるのだろうと思っていましたが…それは同時に入籍の先延ばしも意味するようです…。 治の両親はちょっとお堅いところがあるみたいですね～。

治がこのことを真由美に相談しなかったため、彼女はちょっぴり寂しく感じてしまった模様です。 治も真由美も互いに迷惑をかけまいと一人で抱え込みがちですが、2人とも本当は相手に「頼ってほしい」と思っているようで、絶妙な感じですれ違っています。 もどかしいですね～…！