弁護士と17歳・第18話のネタバレと感想｜別冊フレンド1月号

2021年12月13日発売の「別冊フレンド」1月号に掲載されている「弁護士と17歳」第18話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

"デートに行きましょう。"と博臣に誘われた理瀬。るんるんで"何を着ていこう！？"と相談すると"脱ぐからなんでも。"と言われてしまい、ついにこの日がやってきた！と理瀬はテンションが最高潮になっています。

理瀬は"最近博臣が変だったのをとっても悩んだけど、そういうことだったのよ！"と友達にもハイテンションで伝えるのでした。

結局脱ぐと言われても、博臣とデートであればオシャレをしたい乙女心。理瀬はとても可愛い服を着てきて"脱がせるのがもったいない。"と博臣は耳元で囁きます。

覚悟して向かった先はアパレル店で、博臣に言われるがまま理瀬は着替えさせられるのでした。

"こんな高い店！"と泣きながら訴える理瀬に"俺のために着飾って。"と博臣は言い、理瀬はメロメロの状態となってしまいます。あれよあれよという間に着飾った理瀬が博臣の前に登場しました。

"可愛い…。"と声を漏らしたあと"俺にはもったいないぐらいだ。"と呟いた博臣。少し違和感を感じた理瀬でしたが"予約しているホテルに連れていく。"と言われついにこの時が来た！とドキドキが止まりません。

まずはレストランで食事となり、理瀬はこの後のことを考えると食べ物が喉を通らなくなります。一方で博臣も手からナイフを滑らせるなどして緊張している様子です。

"では2人きりになれるところに行こう。"そう言われついに部屋へと行くんだ。とドキドキしている理瀬が連れて来られたのは夜景が綺麗に見えるホテルの屋上でした。

喜ぶ理瀬に対し、ため息を吐く博臣。

その瞬間、ずっと感じていた違和感がもしかしたら別れ話なのでは。という不安が理瀬の脳内をよぎります。

"これまでの半年間、自分の都合を優先して付き合ってしまい不安にさせて申し訳ない。理瀬に甘えてばかりで酷い大人だと思う。だからけじめをつけたいんです。"そう博臣は改めて言いました。

"まだ理瀬は若いし、これからたくさんの選択があると思う。でも、僕と結婚を前提に付き合って欲しい。"

と指輪を差し出したのです。

振られると思っていた理瀬は驚きを隠せません。

"いつまでも待ちますので、一緒に生きて下さい。"そう言った博臣に理瀬は腰を抜かした状態で涙を流すのです。

"愛しているよ。"と博臣は指輪を理瀬にはめました―――――。

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相変わらず現実的なお話じゃないのにときめくんだよなぁ。 博臣がずーーーっと理瀬の年齢を気にしてたのはこっちもわかってたんだけどさ、もうこんなにも理瀬が好きなんだったら受け入れてやってよ！ってこっちも思ってたわけ(笑)

こんな形で愛が返ってくるとは思わんかった！最強かよ、博臣…。

でも理瀬だから博臣はこうやって真摯に真面目に対応したんだろうな。って思うとまた博臣に対しての株が爆上がりするんですよねぇ。なんだよ、この人パーフェクト人間かよ…。

相変わらず友達についにこの時がきた！とノリノリの理瀬が可愛かった。着飾らない、まっすぐなところが理瀬のいいところだからね(笑)

顔も性格も可愛いって、神様不公平すぎるわ…。