弁護士と17歳・第24話のネタバレと感想｜別冊フレンド

「別冊フレンド」に掲載されている「弁護士と17歳」第24話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

両親とのバトルを終えた博臣と理瀬が今度迎えるイベントは聖なる夜、クリスマスです。これまで博臣から高価なプレゼントばかりもらっている理瀬は、アルバイトをしてお返しをしようと頑張ることにしました。もちろんこの作戦は、博臣に内緒。なんとかごまかしながら、クリスマスまでバイトに勤しみます。

そうしてやってきたクリスマス当日ですが、理瀬はなんとバイト先で欠員が出て、家に帰るのが予定よりも遅くなってしまいました。慌てて帰った理瀬は家に入って、頭を抱えます。完璧に用意されたクリスマスディナーと、疲れてソファーで眠っている博臣。不安に思っていた 博臣は、目を覚ますと理瀬に怪しい笑みを向けて––––––⁉

学生と社会人のカップルってどうしても社会人のほうが金銭的な余裕があるので、学生側が気を使ってしまいますよね！それは理瀬と博臣の場合も同じ。 今まで博臣は理瀬を愛するままに色々なプレゼントを贈ってきました。どうやら理瀬はそれを気にしていたようですね。そのお返しのためにと必死に働く理瀬の姿はすごくかわいかったです！目標がある頑張りってすごくやりがいがあると思います。きっとこれからも博臣のために頑張る理瀬の姿が見られると思います！楽しみですね！

うーん、これはとっても嫌な予感ですね。 前回までのお話を覚えているでしょうか？理瀬の両親から清い交際をするようにと念を押されています。しかも、警戒心丸出しの父親よりも理瀬に協力的な母親にまで、しっかりと釘を刺されていましたよね。それを考えるとこのまま展開が進んだのが理瀬の両親にバレたら今度こそ本格的に交際自体が危なくなってしまいます。 博臣のことだからそんな危険な道は選ばないと思いますが、理瀬はそうではないですよね。博臣よりも本能に忠実な理瀬、暴走しないのを祈るばかりです。

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クリスマスって恋人たちにとっては一年の間で一二を争う一大イベントですよね！理瀬もクリスマスを博臣と祝うことをとっても楽しみにしていました！それは博臣も一緒だったみたいです。バイトに忙しい理瀬に放置され気味になってしまった博臣。これは次回が楽しみですね！

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