DAZNのプロ野球中継に関する全知識 | 他社サービスとの比較も解説！

「DAZN」
運営会社	DAZNグループ
料金	月間プラン：月額3,000円（税込） 年間プラン（月々払い）：月額2,600円（税込） 年間プラン（一括払い）：年額27,000円（税込）
無料期間	なし
見放題作品数	非公開
対応画質	・フルHD（最高画質） ・HD（高画質） ・SD（標準画質）

「DAZN」は2016年から運営がスタートしたスポーツ専門の動画配信サービスです。

野球やサッカー、F1、テニスなどをはじめ、圧倒的な種類を誇るスポーツコンテンツを見放題で楽しめます。

地上波では放送されていないプロ野球中継を視聴するために、「DAZN」の利用を検討している野球好きの方も多いのではないでしょうか。

「DAZN」のプロ野球中継はかなり充実していますが、登録前に知っておきたいポイントや注意点がいくつかあります。

この記事では、下記の5点について分かりやすく解説します。

• 「DAZN」のプロ野球中継の特徴
• 「DAZN」でプロ野球中継を視聴する際の注意点
• プロ野球中継を視聴できるサービスと「DAZN」の比較
• 「DAZN」のプロ野球中継に関する口コミ・評判
• 「DAZN」と「DAZN for docomo」の登録方法

本記事の情報は2022年6月時点のものです。
サービス内容は日々変更するので、最新の情報は「DAZN」の公式サイトにてご確認ください。

 

「DAZN」には3種類の料金プランがあり、6種類の支払い方法に対応しています。

「DAZN」の料金プラン

• 「月間プラン」：月額3,000円（税込）
• 「年間プラン（月々払い）」：月額2,600円（税込）
• 「年間プラン（一括払い）」：年額27,000円（税込）

「DAZN」の支払い方法

• クレジットカード決済、デビットカード決済
  ・VISA
  ・Master Card
  ・JCB
  ・ダイナースクラブカード
  ・American Express
• モバイルキャリア決済
  ・docomo
  ・au
  ・UQモバイル
  ・Softbank
  ・Y!mobile
• PayPal（ペイパル）
• DAZN年間視聴パス
• DAZNプリペイドカード、DAZNチケット
• アプリ内課金
  ・Apple ID
  ・Google Play
  ・Amazon IAP

「DAZN」は「月間プラン」よりも「年間プラン」に登録するほうが安く利用できます。

さらに「年間プラン」の2つの支払い方法のうち「一括払い」を利用すれば、実質月額2,250円（税込）で「DAZN」を契約可能です。

また支払い方法も充実しており、自分好みの手段で決済できます。

残念ながら無料期間は2022年2月22日に廃止されていますが、au・UQ mobileのキャンペーン経由で登録すれば3ヶ月間の無料体験が利用可能です。

「DAZN」の料金や無料期間に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ登録前にチェックしてみてください。

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「DAZN」のプロ野球中継に関する6つの特徴を解説します。

「DAZN」のプロ野球中継の6つの特徴

• プロ野球11球団（広島カープを除く）の主催試合が見放題
• プロ野球ファンにはたまらないオリジナルコンテンツも配信中
• 時期によっては侍ジャパンの試合やマルチライブ中継の番組『BASEBALL ZONE』も配信される
• 追っかけ再生・見逃し配信が楽しめる
• 最大2台のデバイスで同時視聴が可能
• オフシーズンは「一時停止機能」を使って支払いを一時的にストップできる

 

「DAZN」はプロ野球11球団（広島カープを除く）の主催試合を見放題で楽しめます。

こちらが「DAZN」で視聴可能なプロ野球コンテンツと、球団別の配信状況です。

視聴可能なプロ野球コンテンツ

• オープン戦
• レギュラーシーズン
• クライマックスシリーズ
• その他練習試合
  → 2021年のオリンピック時に開催されたエキシビションマッチなど
• オリジナルコンテンツ
  ※広島カープの主催試合と中日ドラゴンズが主催する一部の対巨人戦は対象外

リーグ	球団	配信状況
セ・リーグ	東京ヤクルトスワローズ	主催する公式戦全試合
	阪神タイガース
	読売ジャイアンツ
	広島東洋カープ	主催試合の配信なし
	中日ドラゴンズ	主催する公式戦 （主催する一部の対巨人戦は対象外）
	横浜DeNAベイスターズ	主催する公式戦全試合
パリーグ	オリックス・バファローズ	主催する公式戦全試合
	千葉ロッテマリーンズ
	楽天ゴールデンイーグルス
	福岡ソフトバンクホークス
	北海道日本ハムファイターズ
	埼玉西武ライオンズ

注意点

• 二軍戦、キャンプの配信はなし
• 全試合を視聴できるわけではない
  → 広島カープの主催試合と中日ドラゴンズが主催する一部の対巨人戦は対象外

「DAZN」はプロ野球11球団のレギュラーシーズンはもちろん、オープン戦やクライマックスシリーズ、その他練習試合なども視聴可能です。

配信は試合開始時間と同時刻にスタートします。

後述しますが、残念ながら広島カープの主催試合と中日ドラゴンズが主催する一部の対巨人戦は対象外となっています。

これによりセ・リーグは全試合を視聴できないので注意が必要です。

 

「DAZN」ではプロ野球中継だけでなく、ここでしか見られないオリジナルコンテンツも配信しています。

オリジナルコンテンツの一例

• 『虎の素顔 -佐藤輝明 × ラミレス 2年目の覚醒-』
• 『Deep Dive 佐々木朗希　-誰がこの20歳を打てるのか-』
• 『シン・ブラックジャイアンツ計画』 (毎週金曜日配信予定)
• 『ドラ1の素顔』
• ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』

 

「DAZN」では侍ジャパンの試合やマルチライブ中継の番組『BASEBALL ZONE』も配信しています。

『BASEBALL ZONE』は複数の試合を一画面で同時視聴できる、「DAZN」オリジナルのライブザッピング番組です。

2020年10月に限定配信、2021年の交流戦・一部レギュラーシーズンで配信されました。

 

「DAZN」にはプロ野球中継の開始時間に間に合わないときや、忙しくて見逃してしまったときに便利な機能が備わっています。

「DAZN」の便利機能

• 追っかけ再生：放送中に中継の最初から視聴できる機能
  → 中継開始直後から利用可能
• 見逃し配信：過去の試合の見逃し視聴ができる機能
  → 試合終了後から1週間以内は視聴可能

 

「DAZN」は1アカウントにつき最大2台まで同時視聴が可能です。

同時視聴を使えば、同時刻に別々のデバイスで見たいプロ野球中継を楽しめます。

• 同時視聴の例
  ・Aさんはスマートフォンで「阪神対巨人」のライブ配信を視聴
  ・Bさんはテレビで「ヤクルト対広島」のライブ配信を視聴

1人で2試合のプロ野球中継を同時視聴するといった楽しみ方もいいですね。

また「DAZN」はさまざまなデバイスに対応しており、家でも外でも場所を問わずにプロ野球中継を視聴できるのも大きな魅力です。

「DAZN」で同時視聴を利用する際は、下記の点には注意が必要です。

同時視聴に関する注意点

• 3つ目の端末で「DAZN」にログインすると、視聴台数制限に関するエラーメッセージが表示される
• 同時視聴を利用した際に発生する通信料は各端末の回線に依存する

「DAZN」の同時視聴に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

 

プロ野球にはオフシーズンがあり、試合が行われない期間中の料金支払いを懸念している方も多いのではないでしょうか。

実は「DAZN」には、退会・解約をせずに一定期間（最大6ヶ月間）利用をストップできる「一時停止機能」が備わっています。

こちらが「DAZN」の「一時停止」と「退会・解約」の違いです。

	一時停止	退会・解約
概要	最大6ヶ月間の一時利用停止	「DAZN」のアカウント削除
利用停止日	契約更新日の前日	契約更新日の前日
利用料金	発生しない	発生しない
再開時	支払い情報の再登録の必要なし	支払い情報の再登録の必要あり

一時停止機能を使えば、プロ野球中継が配信されないオフシーズンだけ利用をストップできます。

また一時停止期間中は料金は発生せず、再開時には支払い情報を再登録する必要もありません。

ただし「DAZN」の一時停止機能は、下記の条件に当てはまるユーザーは利用できないので要注意です。

一時停止機能を利用できないユーザー

• 「DAZN for docomo」の契約者
• auスマートフォンとセットの「DAZN」を利用中のユーザー
• スポナビライブから移行したユーザー
• Apple経由（iTunes決済）にて決済中のユーザー
• Amazon IAP決済（アプリ内決済）にて決済中のユーザー
• Google Play アプリ内課金にて決済中のユーザー
• モバイルキャリア決済にて決済中のユーザー
• ケーブルTV局経由で決済中のユーザー
• 年間プランを利用中のユーザー
• ギフトコードを利用中のユーザー

つまり次の条件を満たすユーザーが一時停止機能を利用できるということです。

一時停止機能を利用できるユーザー

• 公式サイトから登録したユーザー
• 支払い方法をクレジットカード決済、デビットカード決済、PayPalのいずれかで登録したユーザー

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「DAZN」のプロ野球中継を視聴する際は、下記の4点には注意が必要です。

4つの注意点

• セ・リーグは全試合を視聴できない
• 阪神タイガースが主催する公式戦のライブ配信は数分間の遅延がある
• オールスターゲーム・日本シリーズは未配信
• 録画機能・ダウンロード機能には未対応

順番に詳しく解説します。

 

先ほど少し触れましたが、「DAZN」ではセ・リーグの全試合を視聴できません。

これは「DAZN」が広島カープの主催試合、中日ドラゴンズが主催する一部の対巨人戦を配信していないことによるものです。

球団名 （セ・リーグ）	配信状況
東京ヤクルトスワローズ	主催する公式戦全試合
阪神タイガース
読売ジャイアンツ
広島東洋カープ	主催試合の配信なし
中日ドラゴンズ	主催する公式戦 （主催する一部の対巨人戦は対象外）
横浜DeNAベイスターズ	主催する公式戦全試合

広島カープや中日ドラゴンズのファンの方はもちろん、セ・リーグの試合を存分に楽しみたい方は要注意です。

とはいえ甲子園球場で行われる阪神vs広島戦などのビジターゲームに関しては配信されているので、広島カープのファンでも十分楽しめますよ。

 

「DAZN」では阪神タイガースが主催する公式戦のライブ配信を視聴する際、数分間の遅延が発生します。

この件に関しては、阪神タイガースの公式動画配信サービス「虎テレ」との権利問題が関係していると言われています。

または阪神タイガースの主催試合に限らず、「DAZN」でスポーツ中継を視聴する際は数秒から数十秒ほどのタイムラグが発生します。

 

「DAZN」では毎年開催されている、オールスターゲームと日本シリーズは配信されません。

しかしオールスターゲームと日本シリーズは地上波で放送されるので、そこまで大きな問題ではないでしょう。

 

「DAZN」は録画機能とダウンロード機能には未対応です。

プロ野球中継を録画・ダウンロードして、あとからゆっくり視聴するといった楽しみ方はできません。

無理に録画をしようとすると録画エラーが発生してしまうので要注意です。

過去の試合を楽しみたいときは、先ほど紹介した追っかけ再生や見逃し配信機能を活用しましょう。

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「DAZN」の月額料金やサービス内容が他社のサービスと比べてどうなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでプロ野球中継を配信している5つのサービスと「DAZN」を比較しました。

サービス	料金（税込）	配信コンテンツ	無料期間
DAZN	「月間プラン」：月額3,000円 「年間プラン（月々払い）」：月額2,600円 「年間プラン（一括払い）」：年額27,000円	セ・パ11球団の主催試合 （広島カープを除く）	なし
スカパー！プロ野球セット	月額4,483円 （基本月額429円＋月額4,054円）	12球団の全試合 （スカパー！オンデマンドの場合は一部対象外）	加入月無料
J SPORTS	【野球パック】 月額1,980円（U25割 月額990円） 　 【総合パック】 月額2,640円（U25割 月額1,320円）	広島・横浜・オリックス・楽天主催の全試合 中日の主催試合 （J SPORTS オンデマンドの場合は一部対象外）	なし
パ・リーグTV	【通常料金】 月額1,595円 【ファンクラブ会員】 月額1,045円	パ・リーグ主催の全試合 巨人・阪神の主催試合（交流戦）	なし
ベースボールLIVE	月額508円 （ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは追加料金なし）	パ・リーグ主催の全試合	6ヶ月間無料
RakutenTV パ・リーグ Special	月額702円 年額5,602円	パ・リーグ主催の全試合	なし （楽天モバイルユーザーは3ヶ月無料）

それぞれのサービスに良し悪しがあり、下記のようになります。

目的別のおすすめサービス

• セ・パ11球団の主催試合をお得に楽しみたい
  →「DAZN」
• 料金は気にせずに12球団の全試合を視聴したい
  →「スカパー！プロ野球セット（スカパー！オンデマンド）」
• 中日、広島、横浜、オリックス、楽天の5球団の主催試合だけを楽しみたい
  →「J SPORTS（J SPORTS オンデマンド）」
• パ・リーグの試合だけを楽しみたい
  →「パ・リーグTV」（阪神・巨人主催の交流戦も視聴可能）
  →「ベースボールLIVE」（特にソフトバンク・ワイモバイルユーザー）
  →「RakutenTV パ・リーグ Special」（特に楽天モバイルユーザー）

「DAZN」は広島カープの主催試合こそ配信していないものの、11球団の主催試合を月額3,000円（税込）の見放題で楽しめます。

さらにプロ野球だけでなくサッカーやF1、テニス、ボクシングなど、130以上のスポーツコンテンツも視聴できることを考えると「DAZN」はコスパ抜群のサービスといえるでしょう。

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「DAZN」でプロ野球中継を視聴するにあたって、ユーザーからの評判はどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで「DAZN」を実際に利用しているユーザーによる、プロ野球中継に関する口コミ・評判をピックアップしました。

「DAZN」の利用を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

出典：twitter.com

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出典：twitter.com

出典：twitter.com

出典：twitter.com

「DAZN」はスポーツコンテンツの充実度や、外出時にもプロ野球中継を視聴できる利便性に関する高評価の声が多く挙がっていました。

また値上げした料金面に関しては、高いと感じているユーザーが多数見受けられました。

しかしプロ野球以外のスポーツコンテンツも見放題で楽しめる点を考慮して、利用を継続しているユーザーが多いようです。

「DAZN」はユーザーからの評判が良いサービスなので、安心して利用できるのではないでしょうか。

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「DAZN」の登録方法は端末によって手順が異なります。

「DAZN」の登録方法

• Webブラウザ
• iOSアプリ
• Androidアプリ
• Amazonアプリ（Fire TV Stickシリーズ）
• スマートテレビ・セットトップボックス
• ゲーム機（PS5・PS4・Xbox）

「DAZN」の6パターンの登録方法と「DAZN for docomo」の登録方法を順番に解説します。

 

まずはWebブラウザからの登録方法です。

Webブラウザからの登録方法

• 1.「DAZN」の公式サイトにアクセス
• 2.「今すぐDAZNメンバーになろう」をタップ
• 3.「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択して「スタートする」をタップ
• 4.「氏名」「Eメール」「パスワード」を入力して「次のステップへ」をタップ
• 5. 支払い情報を入力して「視聴を開始する」をタップすれば完了

 

次はiOSアプリからの登録方法です。

iOSアプリからの登録方法

• 1.「DAZN」の公式アプリをインストールして起動
• 2.「登録 今すぐDAZNメンバーになる」をタップ
• 3.「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択
• 4.「氏名」「Eメール」「パスワード」を入力して「次のステップへ」をタップ
  ※「Eメール」はApple IDへ登録中のメールアドレスと同一のものでなくても可
• 5.「承諾します」をタップ
• 6. App storeの画面が表示されるので、サブスクリプションに登録すれば完了

 

次はAndroidアプリからの登録方法です。

Androidアプリからの登録方法

• 1.「DAZN」の公式アプリをインストールして起動
• 2.「登録 今すぐDAZNメンバーになる」をタップ
• 3.「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択
• 4.「氏名」「Eメール」「パスワード」を入力して「次のステップへ」をタップ
  ※「Eメール」はGoogle Playへ登録中のメールアドレスと同一のものでなくても可
• 5. Google Playストア経由で課金することに同意のうえ「続行」をタップ
• 6. Google Playの画面が表示されるので、支払いを登録して「定期購入」をタップすれば完了

 

次はAmazonアプリ（Fire TV Stickシリーズ）からの登録方法です。

Amazonアプリからの登録方法

• 1. Fire TV Stickシリーズで「DAZN」の公式アプリを起動
• 2.「登録」を選択
• 3.「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択
• 4.「氏名」「Eメール」「パスワード」を入力
  ※「Eメール」は Amazonアカウントへ登録中のメールアドレスと同一のものでなくても可
• 5. メールマガジンの配信を設定
• 6. 支払い情報のポップアップが表示されるので「承認する」を選択すれば完了

 

次はスマートテレビ・セットトップボックスからの登録方法です。

スマートテレビ・セットトップボックスからの登録方法

• 1.「DAZN」の公式アプリを起動
• 2.「登録」を選択
• 3.「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択
• 4.「氏名」「Eメール」「パスワード」を入力して「次のステップへ」を選択
  
• 5. メールマガジンの配信を設定
• 6. 支払い情報のページにて、 クレジットカードの「カード情報」「有効期限」「セキュリティコード」入力して「次へ」を選択すれば完了

 

次はゲーム機（PS5・PS4・Xbox）からの登録方法です。

ゲーム機（PS5・PS4・Xbox）からの登録方法

• 1.「DAZN」の公式アプリを起動
• 2.「登録」を選択
• 3. 携帯番号を入力して「この番号にテキストメッセージを送る」を選択
• 4. テキストメッセージに届くURLにアクセスして「月間プラン」「年間プラン（月々払い）」「年間プラン（一括払い）」の中から好きなプランを選択
• 5.「アカウントの作成」のページにて「お名前」「Eメール」「パスワード」を入力して「次のステップへ」を選択
  
• 6.「お支払い情報」のページにて、希望の支払い方法を選択して入力
• 7.内容を確認して「視聴を開始」を選択すれば完了

 

最後は「DAZN for docomo」の登録方法です。

「DAZN for docomo」の登録方法

• 1.「DAZN for docomo」の公式サイトにアクセス
• 2.「初めての方は初月無料でお試し」をタップ
• 3.「dアカウントを発行する」をタップ
  ※「dアカウント」を発行済みの場合は、IDとパスワードを入力してログイン後、手順11にスキップ
• 4.ドコモユーザーの場合は「ドコモのメールアドレス」、ドコモ以外のユーザーの場合は「お持ちのメールアドレス」を入力して「次へ」をタップ
• 5.「次へ進む」をタップ
• 6. 入力したメールアドレス宛にワンタイムキーが記載されたメールが届くので、ワンタイムキーを入力して「次へ進む」をタップ
• 7.「dアカウントのID」を決めて「次へ進む」をタップ
• 8.「パスワード」「氏名」「フリガナ」「性別」「生年月日」「連絡先携帯電話番号」を入力して「次へ進む」をタップ
• 9. 入力した電話番号宛にワンタイムキーが記載されたSMSが届くので、ワンタイムキーを入力して「次へ進む」をタップ
• 10.登録内容を確認後、「ご利用規約/パーソナルデータの取扱いに関する同意事項に同意する」にチェックを入れて「次へ」をタップすれば「dアカウント」の発行完了
• 11.「DAZN for docomoに関する利用規約・パーソナルデータの取扱い」を確認して「DAZN for docomoに関する利用規約・パーソナルデータの取扱いに同意する」にチェックを入れる
• 12. 受付確認メールの送信先を選択して「次へ」をタップ
• 13. 支払い方法の情報を入力して「次へ」をタップ
• 14.「dTV」とのセット契約の有無を選択して「次へ」をタップ
• 15. 登録内容を確認して「手続きを完了する」をタップすれば完了

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「DAZN」のプロ野球中継に関する5つのよくある質問にお答えします。

よくある質問

• Q.「DAZN」のプロ野球中継の番組表・配信スケジュールはどこで確認できる？
• Q.「DAZN」はプロ野球のハイライトを配信している？
• Q.「DAZN」で広島カープの主催試合が配信されていないのはなぜ？
• Q.「DAZN」はプロ野球以外のスポーツコンテンツも視聴できる？
• Q.「DAZN」の画質はどのくらい？

上記についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

A.「DAZN」の公式サイトやアプリの「番組表」やNEWSページから確認できます。

「DAZN」のプロ野球中継の番組表や配信スケジュールを確認したいときは、下記のページにアクセスしてみてください。

→ 「DAZN」の番組表

→ 「DAZN」のNEWSページ

 

A. 以前は配信していましたが、残念ながら現在は終了してしまっています。

ただし完全試合やノーヒットノーランなどの大記録が生まれた試合などは、ハイライトが配信されています。

• ハイライトの配信例
  ・佐々木朗希 完全試合ハイライト（4/10）
  ・東浜巨 ノーヒットノーラン ハイライト（5/11）
  ・今永昇太 ノーヒットノーラン ハイライト（6/7）

 

A.「DAZN」が広島カープの主催試合の放映権を獲得できていないためです。

広島カープは12球団で唯一の市民球団であり、地元放送局が放映権をもっています。

諸説ありますが、広島カープがチームの低迷期も支えてくれた地元テレビ局へ配慮しているとの理由が濃厚です。

とはいえ「J SPORTS」では広島カープの全主催試合を配信しているので、近い将来「DAZN」でも配信される日がくるかもしれません。

 

A. 視聴可能です。

「DAZN」では追加料金を一切支払うことなく、プロ野球以外のスポーツも楽しめます。

「DAZN」で配信中の主なスポーツコンテンツ

• 野球
• サッカー
• F1
• ボクシング
• ゴルフ
• テニス
• 総合格闘技
• エクストリームスポーツ
• ダーツ
• 競馬
• インドア・アメリカンフットボール
• eスポーツ
• ビリヤード

2022年6月現在、「DAZN」では130以上のスポーツコンテンツ、年間10,000試合以上が利用可能です。

 

A. 下記の画質に対応しています。

「DAZN」の対応画質

• フルHD（最高画質）
• HD（高画質）
• SD（標準画質）

プロ野球中継を楽しむには十分な高画質です。

 

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最後に「DAZN」以外のおすすめ動画配信サービスを4つご紹介します。

おすすめのサービス

• 「U-NEXT」
• 「Amazonプライムビデオ」
• 「FODプレミアム」
• 「Netflix」

どれも「DAZN」に勝るとも劣らない優良なサービスです。

 

「U-NEXT」
運営会社	株式会社U-NEXT
月額料金	月額2,189円（税込） 毎月1,200円分のポイント付与
無料期間	31日間 600円分のポイント付与
作品数	【動画】 ・見放題作品数：22万本以上 【雑誌】 ・読み放題冊数：150誌以上 【電子書籍（マンガ・ラノベ・小説など）】 ・総作品数：76万作品以上
ダウンロード機能	あり
対応画質	・4K（超高画質）※対象作品のみ ・フルHD（最高画質） ・HD（高画質）
対応デバイス	・テレビ ・スマートフォン ・タブレット ・PC ・ゲーム機（PS5・PS4）

「U-NEXT」は株式会社U-NEXTが運営する人気の動画配信サービスです。

業界No.1の22万本以上の動画が見放題で映画・ドラマ・アニメをはじめ、幅広いジャンルの作品を視聴できます。

また「U-NEXT」は動画コンテンツだけでなく、雑誌読み放題や電子書籍を楽しめる点も大きな魅力です。

• 雑誌：150誌以上が読み放題
• 電子書籍：76万作品以上
  → マンガ・ラノベ・小説・実用書など

電子書籍の多くは基本的には有料作品となっていますが、毎月付与される1,200ポイントを使えば無料で楽しめます。

さらに新規会員登録時には「31日間の無料トライアル・600円分のポイント付与」の2つの特典が利用可能です。

新規会員登録をするだけで、新作映画や人気マンガなどの有料作品を無料で楽しめます。

まずは気軽に無料トライアルを利用して、サービスの良し悪しを確かめてみてはいかがでしょうか。

業界トップクラスの見放題作品数の映画・ドラマ・アニメを満喫するなら「U-NEXT」がイチオシです。

「U-NEXT」を無料体験する  

「Amazonプライムビデオ」
運営会社	Amazon.com, Inc.
月額料金	【Amazon Prime（通常プラン）】 ・月間プラン：月額500円（税込） ・年間プラン：年4,900円（税込） 【Prime Student（学割プラン）】 ・月間プラン：月額250円（税込） ・年間プラン：年2,450円（税込）
無料期間	30日間
作品数	非公開
ダウンロード機能	あり
対応画質	・4K（超高画質）※対象作品のみ ・フルHD（最高画質） ・HD（高画質） ・SD（標準画質）
対応デバイス	・テレビ ・スマートフォン ・タブレット ・PC ・ゲーム機（PS5・PS4）

「Amazonプライムビデオ」は、ネットショッピングでお馴染みのAmazon.com, Inc.が提供している人気の動画配信サービスです。

ここでしか見られないオリジナルコンテンツの充実度と、月額たったの500円（税込）で利用できるコスパの良さに定評があります。

『ドキュメンタル』や『バチェラー』などのオリジナルコンテンツは、今や「Amazonプライムビデオ」を飛び越えた人気作品となっているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

人気のオリジナル作品

• 『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』
• 『バチェラー・ジャパン』
• 『バチェロレッテ・ジャパン』
• 『東京女子図鑑』
• 『誰かが、見ている』
• 『はぴまり～Happy Marriage!?～』
• 『マーベラス・ミセス・メイゼル』

また「Amazonプライムビデオ」に登録すると、さまざまなプライム会員特典も使い放題となります。

プライム会員特典の一例

• 無料の配送特典（お急ぎ便・お届け日時指定便）
• 特別取扱商品の取扱手数料が無料
• プライム限定価格で購入可能
• 「プライムビデオ」
  → 動画コンテンツが見放題
• 「Prime Music」
  → 200万曲以上の音楽が聴き放題
• 「Amazon Music Unlimited」
  → 通常より安い料金で利用可能
• 「Prime Reading」
  → 対象のKindle本（雑誌、マンガ、Kindle Singlesを含む）が読み放題
• 「Prime Gaming」
  → 毎月Twitch.tvで無料ゲームやゲーム内コンテンツ、1件の無料チャンネル登録を取得可能
• 「Amazon photos」
  → 容量無制限で利用可能
• 「Amazon フレッシュ」
  → 生鮮食品や日用品のまとめてお届けサービスが利用可能
• 「プライム・ワードローブ」
  → 購入前に商品の試着ができるサービスが利用可能
• プライム会員限定先行タイムセール
  → タイムセールの商品を通常より30分早く注文可能
• ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
• 家族と一緒に使い放題
  → 会員ご本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録可能

月額たったの500円の格安料金で、これらのプライム会員特典がすべて使い放題になる点も「Amazonプライムビデオ」の大きな魅力です。

新規会員登録時には30日間の無料トライアルが利用できるので、まずは気軽に登録してみてはいかがでしょうか。

オリジナル作品・コスパの良さを重視するなら「Amazonプライムビデオ」がおすすめです。

「Amazonプライムビデオ」を無料体験する  

「FODプレミアム」
運営会社	株式会社フジテレビジョン
月額料金	月額976円（税込） 1,300円分のポイント付与 → 月初：100ポイント → 8のつく日（8日・18日・28日）：各400ポイント
無料期間	2週間 900ポイント付与 → 登録時：100ポイント → 8のつく日が2回：各400ポイント
作品数	【動画】 ・見放題作品数：5万本以上 【雑誌】 ・読み放題冊数：150誌以上 【電子書籍（マンガ・ラノベ・小説など）】 ・総作品数：非公開
ダウンロード機能	なし
対応画質	・HD（高画質） ・SD（標準画質）
対応デバイス	・テレビ ・スマートフォン ・タブレット ・PC

「FODプレミアム」はフジテレビ系列の番組をメインに、5万本以上の作品を見放題で楽しめる動画配信サービスです。

現在フジテレビで放送中の人気ドラマやバラエティはもちろん、過去の名作も見放題で視聴できます。

また「FODプレミアム」は動画コンテンツだけでなく、雑誌読み放題や電子書籍を楽しめる点も魅力のひとつです。

さらに新規会員登録時には「2週間の無料トライアル・900円分のポイント付与」の2つの特典が利用できます。

ポイントは登録時に100ポイント、8のつく日に400ポイントずつもらえるので、2週間の無料トライアル期間中に計900ポイントがもらえます。

ポイントを上手く活用すれば、新作映画や人気マンガなどの有料作品を無料で利用可能です。

フジテレビ系番組・雑誌読み放題を楽しむなら「FODプレミアム」がおすすめです。

「FODプレミアム」を無料体験する  

「Netflix」
運営会社	Netflix, Inc.
月額料金	「ベーシック」：990円 「スタンダード」：1,490円 「プレミアム」：1,890円
無料期間	なし
作品数	非公開
ダウンロード機能	あり
対応画質	「ベーシック」：SD（標準画質） 「スタンダード」：HD（高画質） 「プレミアム」：HD（高画質）・UHD 4K（超高画質）※対象作品のみ
対応デバイス	・テレビ ・スマートフォン ・タブレット ・PC ・ゲーム機（PS5・PS4・PS3・Xbox）

「Netflix」は世界190か国以上で利用されている人気の動画配信サービスです。

有料会員数は2022年3月時点で2億2,200万人を突破しており、いかに世界中で支持されているサービスなのかがわかりますね。

サービスの最大の特徴は、オリジナルコンテンツの充実度です。

「Netflix」はオリジナル作品の制作にかなり力を入れており、大作映画にも引けを取らないほどの多額の制作費を投入しています。

そのため「本当に見放題で楽しめていいのか？」と思わず心配になってしまうほど、どの作品もハイクオリティな内容に仕上がっています。

最近では、韓国発のヒューマンドラマ『イカゲーム』が世界中で爆発的人気となりました。

人気のオリジナル作品

• 『愛の不時着』
• 『イカゲーム』
• 『全裸監督』
• 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』
• 『今際の国のアリス』
• 『梨泰院クラス』
• 『ペーパー・ハウス』

また「Netflix」はアメリカの企業なので、他社の動画配信サービスに比べて海外映画や海外ドラマも充実しています。

オリジナル作品・海外コンテンツを視聴するなら「Netflix」がおすすめです。

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本記事では「DAZN」のプロ野球中継について詳しく解説しました。

最後に今回の内容をもう一度お伝えします。

まとめ

• 「DAZN」のプロ野球中継の6つの特徴
  ・プロ野球11球団（広島カープを除く）の主催試合が見放題
  ・プロ野球ファンにはたまらないオリジナルコンテンツも配信
  ・時期によっては侍ジャパンの試合やマルチライブ中継の番組『BASEBALL ZONE』も配信される
  ・追っかけ再生・見逃し配信が楽しめる
  ・最大2台のデバイスで同時視聴が可能
  ・オフシーズンは「一時停止機能」を使って支払いを一時的にストップできる
• 「DAZN」でプロ野球中継を視聴する際の4つの注意点
  ・セ・リーグは全試合を視聴できない
  ・阪神タイガースが主催する公式戦のライブ配信は数分間の遅延がある
  ・オールスターゲーム・日本シリーズは未配信
  ・録画機能・ダウンロード機能には未対応
• 「DAZN」とプロ野球中継を視聴できるサービスを比較
  ・セ・パ11球団の主催試合をお得に楽しみたい
  →「DAZN」
  ・料金は気にせずに12球団の全試合を視聴したい
  →「スカパー！プロ野球セット（スカパー！オンデマンド）」
  ・中日、広島、横浜、オリックス、楽天の5球団の主催試合だけを楽しみたい
  →「J SPORTS（J SPORTS オンデマンド）」
  ・パ・リーグの試合だけを楽しみたい
  →「パ・リーグTV」（阪神・巨人主催の交流戦も視聴可能）
  →「ベースボールLIVE」（特にソフトバンク・ワイモバイルユーザー）
  →「RakutenTV パ・リーグ Special」（特に楽天モバイルユーザー）
• 「DAZN」以外のおすすめ動画配信サービス4選
  ・「U-NEXT」
  ・「Amazonプライムビデオ」
  ・「FODプレミアム」
  ・「Netflix」

本記事で解説した内容を参考に、ぜひ「DAZN」でプロ野球中継を楽しんでみてください。

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DAZN

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