悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第13話のネタバレと感想｜B’s-LOG COMICS

「B’s-LOG COMICS」に掲載されている「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」第13話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第13話のネタバレ

マリンフォレストを目指し今日で六日目。

国境に着く少し手前、ティアラローズは最後のラビスラズリの外を眺めていました。 これから1年間は花嫁授業。

期待とは裏腹に、ティアラローズはゲームの続編について考えていました。

続編のヒロインは「アイシラ」。 公爵家の令嬢だという情報しか得ていないティアラローズは、アクアスティードを奪われるのではないかと不安でした。

シナリオに排除されてしまう…なんてこともあるかもしれない。 しかし、アクアスティードの甘い言葉にこんなにも愛されて嬉しく思っていました。

もうすぐで国境。 マリンフォレストは美しい魚や珊瑚のいる海。空気の澄んだ綺麗な空。自然の恵みが絶えない森。 そしてそこに生きる妖精たち。

妖精たちに祝福されると、その力のひと欠片を使うことを許されるのでした。

国境を超えると、まるで水に囲まれているような風景。 驚いているティアラローズに、アクアスティードはもっと驚かせようと、ラビスラズリにはない海に連れていきます。

マリンフォレストの海は世界一美しいといわれ、海の中には海の妖精が住んでいました。

誰でも会えるというわけではなく、気に入った者の前にしか姿を見えない妖精。

妖精の力は国を支えていくうえでとても重要なこと。 ティアラローズは自分に姿を見せてくれるのかとドキドキしていました。

もう一つの馬車からエリオットたちが降りてきます。

海の妖精に気に入られているエリオットは、降りた瞬間妖精たちが近づいてきます。 初めて妖精を見たティアラローズはそのサイズに驚きます。

仲良くなりたいと思い、妖精たちに近づきますが「嫌い」だと言われてしまいます。 ティアラローズはずっと海のない国にいたから相性が悪いかもしれないとフォローするアクアスティード。

しかし、フィリーネのことは気に入っている様子でさらにショックを受けてしまいます。

そのとき海の中から一人の女性が… なんとアイシラが登場するのです！！

楽しそうに話しをする二人。 ティアラローズは続編でも悪役令嬢ポジションになってしまうのかと不安になってしまい、馬車で休むと二人から離れます。

どこか目に入らないところに行きたい。 そう思って馬車に行くと、その奥にある緑いっぱいのトンネルを見つけます。

緑の中に入り座りこむティアラローズ。

どんな顔をして戻れば… 今のティアラローズは元気に振舞う自信がありませんでした。

困ったと顔をうずめていると、森の妖精が登場して―――！？

 

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悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される・第13話の感想

アイシラ登場するの早くないですか！？ まさか、こんなに早く出てくるなんて…まだ国境超えたばかりですよ！？

しかもめちゃくちゃ綺麗ですね…。 海に愛されている女性…たしかにアクアスティードとお似合いな気もしてきてしまいます。

海の妖精に嫌われてしまったティアラローズ。 しかし、森の妖精には気に入られたような感じですよね！ これで森関連の魔法が使えるようになるはず…！？

続話のネタバレはこちら(^^)