マリッジパープル・第21話のネタバレと感想｜LaLa8月号

2020年6月24日発売の「LaLa」8月号に掲載されている「マリッジパープル」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

マリッジパープル・第21話のネタバレ

諭吉の家に行ってから一週間後。 あのあとからテスト期間に入りずっと会えていない凛ですが、ずっとメールのやり取りが続いているようです。

凛は他愛のない諭吉とのやり取りを見返し、バイトの休憩中にもにやけてしまいます。 にやけ顔を佐和田から指摘された凛は照れながら事情を話すと、やはりもう一度諭吉に告白すると宣言しました。 佐和田に伝えることで退路を断つのが狙いだといいます。

休憩を終えバイトに戻った凛を見送りながら、「誰にもとられたくない」と改めて思う佐和田。 今までは恋愛なんて人並みにしておけばいいやくらいにしか思っていたのに、凛のことをこんなに想っている自分自身にも戸惑っているようです。

一方お見合いの日を迎えた諭吉。 いつも居場所がない自分のことを助けてくれていたおじいさんのためにもお見合いを受けることにした諭吉ですが、「もう自分から大切なものは手放さない」と強く心に刻み会場に向かいます。

お見合い会場に向かうとそこにいたのはなんと大森でした。 非日常感のあるお見合いを体験してみたかったという大森。 アフタヌーンティーセットを食べながら、お見合いの定番の自己紹介をします。

一通り話し終え、茶番を切り上げようとする諭吉。 しかしそそくさと帰るとする諭吉を引き留めた大森は、笑顔でなにかを伝えるのでした。

バイトを終えた凛は、想いをもう一度伝えるために諭吉の家に行こうとします。 そうしてバイト先から帰ろうとする凛を、佐和田が引き止めました。 何の話かまったくピンと来ていない凛に対し、凛が諭吉に告白する前に想いを伝えようとする佐和田。

しかし、「凛が告白することを知って今更先に告白しようとするなんてクズすぎる」と、告白をやめてしまいました。 それどころか、きっとうまくいくと凜の告白の背中を押してくれたのです。

諭吉の家についた凛はインターフォンを鳴らしますが、諭吉はまだ家に帰ってきていないようです。 あきらめて帰ろうとした瞬間、雨に濡れながら諭吉が帰ってきました。 慌てて傘を差しだし、諭吉に駆け寄る凛。

用事を聞かれた凛は顔を赤らめながら、諭吉に告白しようとします。 しかし「好き」と言おうとした瞬間に諭吉は凛の口を優しく手でふさぎ、「その先はいわないで」とだけ伝えるのでした。

 

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マリッジパープル・第21話の感想

凛がせっかく頑張ったのに、また告白は失敗に終わってしまいました・・・(´・ω・`) 諭吉くんのあの表情を見るに大森さんからなにか言われたのは間違いなさそうですが、いったい何を言われたんでしょう？ そして佐和田くん！！不憫！！( ;∀;) しかし告白を止められて「振られた」と勘違いした凛をこれから慰めてくれる展開になるんでしょうね・・・。