ゆびさきと恋々・第5話のネタバレと感想｜デザート2号

デザート2号に収録されている人気漫画「ゆびさきと恋々」第5話のネタバレと感想です。

雪と逸臣の距離は徐々に深まり…。最新話も見逃せません！！

ゆびさきと恋々・最新5話のネタバレ

コインランドリーで逸臣に手話を教える雪。 ずっとこのままでいたい…でも雪には門限があるので、逸臣が家まで送ることに。

このままでいたいけど、一緒にいる時間はどうしてこんなに短いのだろうと雪は思います。

 

逸臣の横顔を見て『みんな逸臣さんを好きになるんじゃないかな』と思った瞬間、 この間お店に来た女性のことが気になります。

“この前お店に来てた女の人って彼女ですか？” 雪は勇気を出してテキストに入力し、聞きました。

一瞬、逸臣とのの間に気まずい空気が流れますが、逸臣がうつむく雪の頬を触り、

「彼女いない。エマは友達」と言います。

 

でもあの女性は逸臣さんをどう思ってるんだろう、と思った瞬間、 逸臣の指が雪の顎に触れ、無理矢理目を合わせられ、

「雪は？いたじゃん大学で仲良さげに手話してたやつ」と逸臣から聞かれます。

 

“ただの幼馴染です。手話もお姉さんが勉強して自然と覚えたみたい。 普段ほとんど関わり無いです”

そう話す雪に対して「もういいわ、この話題」と逸臣のマイペースぶりが発揮されます笑

 

ちょこんとうずくまってじっと見つめる雪に逸臣は「雪ん子みたい。雪ん子って呼んでいい？」と聞くと、 雪は“いいですよ、雪は好きです”と雪は微笑みました。

すると逸臣が

「俺も、雪は好き」

と何気なく言います。

『私のことじゃないのに！』とドキドキしてしまう雪。

 

 

家についても逸臣のことで頭はいっぱい。 そんな時、りんから連絡が来て、今度の休みに店長と逸臣と4人でお店の買出しに付き合うことに。

 

逸臣は家につくと、玄関にエマがいることに気がつきます。

エマ「泊めて」

逸臣「前泊めたのは心もいたからだろ」

エマ「知ってるよ、泊めてって意味わかるでしょ」

そう言って、逸臣にくっつくエマ。 結局逸臣はエマを家に泊めますが、彼女を振りきり自分は店長の家に泊まりに行きます。

エマは一人になったリビングで逸臣の手話ノートを見つけます。

 

 

買い出し当日、雪は駅に向かう途中で桜志に会いますが、 なんとなく素っ気無い態度を取り振り切ります。

電車の中でもちょっかいをかけてくる桜志を見て、逸臣さんと比べると子どもに見える…。と思います。

 

電車を降りて改札へ向かうと人で溢れており、待ってるはずの逸臣が見つかりません。 桜志は心配になり、雪についてきます。

そんな時、人ごみの中から手が伸び、逸臣に「回収」と抱き寄せられる雪。

 

「雪！！！」と桜志は叫び、(用事ってそいつかよ)と手話で雪に伝えます。 プイッと無視をする雪を見て、逸臣は雪の頭に腕を回し後ろをガード。

「そいつ聞こえねーから後ろから抱きつかねぇ方がいいですよ」

警戒したような表情で逸臣にそう言い放つ桜志。

雪（逸臣さんの腕で見えないけど、なにか2人で話してる･･･？）

 

すると逸臣は雪に見えないように桜志に言いました。

「雪は、俺だったらいいんだって。」

ゆびさきと恋々・最新5話の感想

前回が休刊だったので待ちに待ちました！ やっぱり逸臣さんのツンデレがハンパ無い…。今のところ読んでいる少女漫画の中では逸臣がダントツでかっこいいです。読者にも人気がありまくりらしいですね。

雪に対するちょっと強引な仕草やじっと見つめる所がたまらんです。

今回も雪と逸臣の距離が縮まって次の展開が気になりますね。

エマや桜志がどう2人に絡んでくるのかも見ものです…。

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