ゆびさきと恋々・最新14話のネタバレと感想｜デザート1月号

2020年11月24日発売の「デザート」1月号に掲載されている「ゆびさきと恋々」第14話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

ゆびさきと恋々・第14話のネタバレ

逸臣の提案で、雪、逸臣、りん、京弥の4人で手話合宿をすることに！ 行き先は山でキャンプ…！

向かう車の中、雪は逸臣が運転する姿にときめいてしまう…。

山に向かう途中、みんなで「願望しりとり」をすることに。 逸臣は「彼女」と海外旅行に行きたいと答える。 それを聞いた雪は、逸臣が自分との海外旅行を楽しみにしているのだと知り、嬉しくなった。

思わずバイト採用の返事が来てないか携帯を見てしまう雪なのだが、それを見た逸臣は何か考え込む顔をして…。

[chat face="piso20191230144045.png" name="めめこ" align="left" border="none" bg="red"] 逸臣は、雪が海外旅行に乗り気じゃないのかもと思ってしまったのでは…！？

ついに山に到着、テントを張って4人のテンションはさらに上がる。

逸臣は、さっそく目の前に見えるものが手話でどう表現するのか、雪に聞いてくる。 りんも一緒に手話への理解を深め、そうしている内に京弥が美味しい料理を完成させた…！

美味しい料理と盛り上がる会話。 ふと雪はタイミングを逃してみんなの口の動きを読めず、話についていけなくなってしまった。 すると逸臣が雪にあーんして、ご飯を食べさせてあげるのだった。

[chat face="piso20191230144045.png" name="めめこ" align="left" border="none" bg="red"] 逸臣の優しさ…！自分の芯があってマイペースなのかと思いきや、実はめちゃくちゃ雪の心の動きに気づいてくれますよね〜！( ；＿；)

ラブラブな雪たちを見て、京弥とりんも離れて近場を散歩することに。

ずっと京弥に片思い中のりんはドキドキ。 これまで付き合った人数の話になり、りんは京弥がなかなか新しい恋に踏み出せないと知る。 しかし、突然京弥は、りんの好きな人が誰なのかを聞いて来て…！？

その頃、雪は携帯が光るたびにバイトの連絡が来たのかもしれないとチェックしていた。 逸臣はまたも考える顔をして、魚を捕まえに川に入る。 それを見て明るい顔になった雪。

雪も川に入るが冷たくて震えていると、逸臣がお姫様だっこしてくれた。 思いきりしがみつくと逸臣は無邪気な笑顔をみせ、雪はその顔がかわいいと感じてしまう。 逸臣の腕に守られているような気持ちになり、雪の胸は高鳴るのだった。

川からあがり、冷たくなってしまった雪の足を両手で温めてくれる逸臣。 逸臣は雪が携帯を気にしていることに気付いており、何かあったのかと質問する。 雪はバイトが決まっていないが、もしかしたら紹介がもらえるかもしれないという事情を説明した。

海外旅行に行けるのを楽しみにしている気持ちを伝えあう2人。

この時雪は、まだキャンプ中でありながら、すでに帰りたくないと感じ始めていた。

ふと逸臣が雪の膝の上に腕を乗せ、この後どうするかを聞いて来た。

動揺した雪は椅子から落ちそうになり、逸臣は雪の体を支え…そのまま体を包み込んだ。

そして、雪の手に指をからめながら、今日は帰したくないと言い…！？

 

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ゆびさきと恋々・第14話の感想

逸臣が、この後のことを聞いてきましたが、雪はなんと答えるのでしょうか！？合宿だから私はてっきり泊まりだと思っていたのですが…！ 逸臣の最後の言葉は、やっぱりそういう意味なんだと思いますが、この急展開に雪はついていけるのでしょうか！？ 椅子から落ちそうになった雪を支えて、そのあと体を引き寄せてそんなお誘いの言葉を言ってしまうのだから、逸臣の方も雪のことが大好きでたまらないのでしょうね…！ 帰らなくてもいいんじゃないでしょうか！？と思っちゃいますが（笑）、うーんどうでしょう、逸臣が雪と一線を超えたい気持ちを我慢する展開になるのでしょうか…？

それにしてもこのキャンプでも逸臣が優し過ぎてやばいですね！？ 雪の様子にすぐ気付いて、雪が落ち込んでいたらあーんしてくれたり、雪の足を温めてあげたり…。いきなり川に入って魚とり始めたのも雪の笑顔見たかったからですよね。 優しいだけじゃなくて、グイグイくるのがめっちゃ男らしいですしイケメンですし…え…こんな男子と付き合いたい…( ゜Д゜)

そして、りんと京弥さんの関係も盛り上がって来ました！ 実は京弥さんもりんのことが好きだったのでしょうか…！？ 京弥さんの元カノとの年数を考えると、りんとの恋愛経験の差が結構大きそうですね…！さすが大人な京弥さん…。 このキャンプ、みんなの距離が一気に縮まりすぎて目が離せません…！ 逸臣が雪の体を包み込むシーンがドキドキ過ぎて何回も読み返しちゃいそうです…早く続きが読みたいですね！！！