部長と社畜の恋はもどかしい・第11話のネタバレと感想｜マンガよもんが

「マンガよもんが」に掲載されている「部長と社畜の恋はもどかしい」第11話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

部長と社畜の恋はもどかしい・第11話のネタバレ

拝島から今から部屋に行くと連絡を受けた真由美でしたが、まだ拝島に向き合う覚悟ができていませんでした。

何か言い訳か逃げるかしようと思いますが、拝島が真由美の服を持っており不可避に…

とにかく部屋はダメだと思った真由美は中庭で会う事に…。 なんて言われるのだろうとドキドキしながら待っていると、拝島が隣に座ってきます。

酔っている拝島に、真由美は話を明日にしないかと言いますが、拝島は今日は真由美を手に入れるチャンスだと言います。

真由美と堤司の関係を知っている拝島でしたが、真由美の服を囮にしてこれがないと帰れないと言います。

真由美は取り返そうと手を伸ばした瞬間、拝島に抱きしめられます。

そのとき、真由美の髪からメントールの匂いが… 拝島はそのまま服を返し、なぜあいつなのかと聞きます。

真由美は自分にチョコくれたことを言う拝島。 3年前の手紙のことも気付いていたのです。

しかし、あの時は営業部での「堂波の悲劇」があった頃。 拝島は真由美の好意を知りながらも答えことに抵抗がありました。

それに真由美だったらいつでも自分のものになると思っていた拝島。 何より、真由美との心地いい関係を恋愛関係で壊すのは怖かったのでした。

拝島は今になってごめんと真由美に告白します。

拝島のことは今でも大好きでしたが、真由美はしっかり堤司のことが好きだと告げるのでした。

なんとその時、堤司が来るのです！

きゅんと胸が高まる真由美でしたが、堤司に来た理由を聞きます。

すると明日の資源ごみをまとめるって約束したと言う堤司。 本当は違うことを言いたかった堤司でしたが、それを伝えにきたと言うとそのまま去ろうとします笑

資源ごみがこんなに怒られる対象とは思わなかった真由美は、堤司を引き止め謝ります。

何か言いたそうな堤司でしたが、拝島が割り込み真由美を着替えさせに行きます。

二人になった堤司と拝島。 拝島はフラれたことを言うと、真由美は本当に勘の悪い女だから言わなければ何も伝わらないと話すのでした。

着替えも終わり、タクシーで帰ることになった真由美と堤司

タクシーの中で堤司は「怒っている」と言います。 資源ごみの話かと思った真由美でしたが、堤司は自分が嫌だったと顔を真っ赤にしていうのでした。

そのまま不貞腐れたようにして寝る堤司。

タクシーの運転手から向かっている時の堤司の様子を聞いて、真由美は心の中で謝ります。

自分はもっとふたりのことを考えなければいけなかった。

家に着いたらちゃんと謝ろうと思っていると、だんだんを意識を失います。

いつの間にか寝ていた真由美はもう家に着いていたことに気付きます。 しかし、堤司の姿はありません。

いそいで降りようとした時、堤司は真由美の荷物を持ってきて同棲を考え直したいと言い―――！？

 

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部長と社畜の恋はもどかしい・第11話の感想

拝島ももう少し早く告白していたらよかったのに…！！

というか手紙が入っていたこと知っていたんですね。 それで知らないフリして、いつでも真由美は自分のところに来てくれると思っていたのは許せないですね…。

でも、しっかり堤司のことが好きだと伝えた真由美はとてもえらいと思います。 偉いと思っていたのに…！

なぜ、堤司は同棲解消にすると言ったのでしょうか！？