私たちはどうかしている 新婚編・第2話のネタバレと感想｜BE・LOVE 2月号

「BE・LOVE 2月号」に掲載されている「私たちはどうかしている 新婚編」第2話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

多喜川が怪我を追ったという知らせを受けて、急いで駆け付ける七桜と椿。 幸いにも頭部の怪我は軽傷だったらしく、多喜川はすぐに元気を取り戻しました。

何者かに襲われたという多喜川ですが…犯人には全く心当たりがありません…。

後日、七桜は連句会で知り合った草柳に約束の桜餅を届けに行きます。 今回は椿が一緒です。 仲睦まじく桜の木の下を歩く2人。

草柳家に到着しますが、インターホンを鳴らしても誰もでてきませんでした。 不審に思った七桜が裏へまわってみると、窓から桜の花びらが大量に溢れかえっている奇妙な光景を目にします。

椿が窓の中を覗き込むと、そこには衝撃的な光景が…！

なんと草柳が紐で首を締めあげられて気を失っていたのです…！

彼の傍には一つの句が落ちていました。

“いつもの川も　桜じゅうたん”

椿はすぐに警察に連絡を入れます。

この句が連句の一部であることを察した七桜。 加賀見のもとを訪れて、報告と助言をもらうことにします。 （椿は以前加賀見と面識があり気まずいので夕子に変装してついてきます。）

加賀見を始めとした、連句会のメンバーたちと草柳の話をする七桜。

傍に落ちていた“いつもの川も　桜じゅうたん”の句の話をした途端、メンバーのうち2人である星野と牧瀬の表情が一変します。 2人は突然用事を思い出したといって、そそくさと部屋を出て行ってしまいました。

夕子が椿であることに早々に気づいていた加賀見は、手伝いを頼んで彼を部屋の外へと連れ出します。

ひとりで部屋で待つ七桜。 そんな彼女の背後に、連句会のメンバーの一人である田村が迫り…。

一方で家に帰った牧瀬は、過去の句を記録したファイルを取り出して草柳や多喜川の傍に落ちていた句がかつて加賀見連句会で読まれた句であることを確認します。

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なんだかまたキナ臭い事件が発生しましたね。 なんだかいっつもどこかでシリアスな事件や問題が起きます。 結婚しても七桜と椿に安息の時間は訪れないようです…。

でも七桜も椿もなんだか進んで今回の件を捜査し始めていました。 今回は七桜たちはあんまり関係のない事件のような気がしますが…。 あ…でも事件に使われた句に桜が入っているのがちょっと気になりますね。

犯人として一番怪しいのは今のところやっぱり加賀見さんなのかな～って感じです。 田村も怪しいけれど犯人とは違う気がします。 おそらく何かを知っていて七桜に進言しようとしているだけなんじゃないかな…わからないけど…。

椿と加賀見の関係性についても目が離せません。

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