レプリカ 元妻の復讐・第123話のあらすじ（ネタバレあり）考察と感想｜めちゃコミック

「めちゃコミック」に掲載されている「レプリカ 元妻の復讐」第123話のあらすじ（ネタバレあり）・考察と感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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略奪婚には裏があった！？

バーで葵の身を案じている桐谷と芝田でしたが、そんな2人のもとに葵からメッセージが入りました。どうやら葵は、事前に桐谷へメールの送信予約をしていたらしく、自分の身に危険が生じた場合に桐谷にそれを伝えることができるように手筈を整えていたようなのです。

シーンは拉致られて暴行をうけている葵にうつりまます。花梨は依然として、葵にイジメの事実はすべて捏造だったと配信上で話すように葵に求め続けていました。葵の顔にはいくつもの打撲痕や血の跡が見えます。

花梨が頑なに要求に応じないことにイラ立ちを見せ始める花梨ですが、ここで花梨が過去の略奪婚に関する重大な秘密を葵にバラしてきて……！？

略奪婚に隠された秘密

かつて、桔平と葵が夫婦であることを知った花梨は、嫉妬心と憎悪に身を焦がしました。どうにかして葵から桔平を略奪したかった花梨は、人を雇って桔平をハメる形で葵から桔平を寝取ったと言います。ここにきて葵の心を大きく揺さぶる新事実の発覚……果たして葵の心境は……？

桔平も被害者だった

花梨がいくらアプローチを仕掛けても葵に対して誠実だったという桔平。汚い手を使って桔平をようやくモノにしたという花梨ですが、もしそれが事実ならば桔平も花梨の被害者ということになります。葵は花梨と桔平に復讐を誓ってはいましたが、もしかしたら桔平に関しては復讐の対象外だったという可能性もありますね……。

やや引き延ばしすぎな気も……

葵が暴露配信を行ったあたりから、展開の進み具合がかなりスローペースになってきた気がします。やはり最終回が近いというのもあるのでしょう。次回あたりで回想シーンが入りそうな気もしますし、物語の結末が拝めるのはまだ少し先の話になりそうです。

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手も足もでない葵が可哀想でなりませんでした。花梨は、葵がイジメは捏造だったと宣言することを約束しない限り、葵のことを解放してはくれないでしょう。

しかし葵が秘密裏に桐谷や芝田に救援養成を出していたことに関しては、花梨は一切気が付いていません。警察も動く事態になりそうですし、いよいよ花梨が犯罪者として裁かれる日が近づいているような気もします。