にぶんのいち夫婦・第8話のネタバレと感想｜マンガボックス

「マンガボックス」で連載している「にぶんのいち夫婦」第8話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

にぶんのいち夫婦・第8話のネタバレ

ネカフェで立川さとみのSNSを開いた文は、まず最初に怪しいと思った12月24日の結婚記念日から調べることに。

12月24日の結婚記念日…あの日、和真は会社で納会があるといって帰ってきませんでした。

まずはその真実から洗っていきますが…これに関してはどうやらシロ！ この日、会社で納会があったのは事実だったようです。

 

納会が行われた居酒屋の写真を見た文は、以前その居酒屋に行ったことがあることを思い出します。 付き合って間もない時、香住がどうしても文の彼氏である和真を見たいと言い出したのです。

和真はその居酒屋で会社の飲み会に出席しており、香住と一緒に居たさやかとしぶしぶ3人で乗り込むことになった文。和真と文のラブラブぶりを周りが冷やかし、あの頃は幸せだったなとぼんやり考えていた文。

 

さーとん(さやか)の投稿に目を戻すと、フォロワーからのレスに気になるメッセージがありました…。

"納会のあと♥♥があるんでしょ？"

文は一瞬ゾワッとします。 恐る々る、このメッセージに対する"さーとん"のレスを覗いてみれば…

"彼氏とデート♥相手は既婚者"

それを見た瞬間、文は呼吸が苦しくなるのを感じます。落ち着くために飲み物を飲み、暴れる心音を鎮める文。

そして更に浮気の証拠を確かなものにするためにSNSを洗ってゆきました。

 

するとアップされている一つの写真に目がとまります。

クリスマスプレゼントと称してアップされていた腕時計…どうにも見覚えがあるのです。

そう、それは、文が和真からクリスマスプレゼントでもらった腕時計と全く同じ物でした。

"まさかこの女のプレゼントのついでに、私のプレゼントも買ったの…？"

文は溢れる涙を止めることができません…。

やはり知れば知るほどつらい現実しか待っていません…。

現実に打ちのめされて消沈している文ですが、このタイミングで親友のさやかからメッセージが届きます。

 

内容は和真の浮気に関する情報です。

"立川さとみのインスタにいいねをしている人の中に、妙なアカウントがある"

そのアカウント名は"K_with_S"。

イニシャルだけ見れば"和馬"と"さとみ"です…。

しかもこのK_with_Sというアカウントを見ると、フォローしてるのもフォロワーもさとみだけ。つまりさとみと連絡を取るだけのアカウントであることに気が付きます。

そしてこのアカウントは件のさとみの時計の記事に「世界一かわいい」というコメントを残しています。

 

しかもその後のやりとりでは英語で「世界で一番大好き」「僕もだよ」などと書かれています。

英語でやりとりしてカモフラージュのつもりでしょうか？なんというか幼稚ですね…。うーん、はたして和真がこんな幼稚なカモフラージュをSNS上でするでしょうか？ちょっと疑問です…。

文は悔しくて悲しくて仕方がありません。

涙を流しながら過去の自分の何がいけなかったのかを振り返ります。

"ずっと綺麗で完璧な嫁でいることなんてムリ…それでも許しあって助け合うのが夫婦の絆のはずなのに…。"

それが波状した今、いったい何のために夫婦として存在するのか、文はわからなくなってしまいネカフェで泣いてしまうのでした。

 

にぶんのいち夫婦の最新話を無料で読むには？！

『にぶんのいち夫婦』の最新話を今すぐ読みたい方は電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのがおススメ！

多くの電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントを配布しているので、無料で好きな漫画や月刊誌が読めちゃいます！

無料＆お得に読める電子書籍サイトはこちら

U-NEXT	31日間無料でお試しで、600円分のポイントが貰えます。さらに作品購入でポイントが40％還元されます！
FODプレミアム	2週間無料でお試しで、900円分のポイントが貰えます！さらに作品購入でポイント20％還元付き！
music.jp	31日間無料お試しで600円分(漫画)、1500円分(動画)のポイントが貰えます。
ebookjapan	無料会員登録で半額クーポンゲット！お得な割引も豊富なサイト。
まんが王国	無料会員登録OK！クーポンも無料作品も豊富！

ポイントをお得に使って無料で漫画読んじゃおう！！

にぶんのいち夫婦・第8話の感想

そして立川さとみとK_with_Sのやりとりで心を打ちのめされてしまった文…。 ですが個人的にはちょっと疑問が残る展開でした。 Yシャツを一枚だけ洗ったり、コートをクリーニングしたりと浮気の証拠隠滅に抜け目のない和真が、SNS上で幼稚なカモフラージュだけであんなに堂々と愛を囁き合うでしょうか？ K_with_Sはもしかして和真ではないのではないか…？そんな思いに駆られました。

冷静に考えればわかることなのですが、文はどうやらその冷静さを欠いてしまっているようですね…。

 

続きはこちら↓