皇后は体育会系！？・第21話のネタバレと感想

comicoで連載中の「皇后は体育会系!?」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

皇后は体育会系!?・第21話のネタバレ

ー皇后宮ー ウーメイは皇后に、皇帝の側室たちが挨拶したがっていることを伝えます。 本来ならばすぐに来ていたけれど、皇后の体調を考えて先延ばしにしていました。

しかし今回怪我の知らせを聞き、どうしても直接お見舞いに伺いたいというのでした。 メイランは各側室たちが皇帝に好かれるために、皇后から気に入られようとしているだけだと嫌悪感を示します。

その皇帝の側室は全員で32人いるため、皇后はなかなか重い腰が上がりません。 ウーメイは会わなくても大した問題ではないからと、皇后がいうなら側室たちの訪問は断るといいます。

しかし皇后は人によって対応は変えたくないと、今日中に側室32人と会うことを決めるのでした。

皇后は身だしなみを整えると、さっそく側室たちを呼んできてもらいます。

続々と皇后宮に各側室たちがやってきます。そして臣妃・王蘭から順番に挨拶をしていき、皇后はせめてセツジュの危険人物リストに載っている人物だけは覚えておこうと、注意深く目を向けるのでした。

まずは臣妃・王蘭。 王蘭は異国から来た正式な側室。また、どこかの国のお姫様であり、見る限りは一番上品な女性です。

次に越妃(えつひ)。 越妃は性格に特徴はないものの、お人形のように美人でした。 暎嬪(えいひん)は頭がキレそうな話し方をする聡明そうな人物で、清美人(しんびじん)はパッと見よく笑う子だけれど空気が読めないタイプでした。

最後に成妃・リン。やはりリンは側室の中で孤立していました。

皇后はリンと目が合うと、今回来てくれたことに対しての感謝の気持ちが伝わるように、ありがとうと気持ちを込めてにっこりと微笑むのでした。

 

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皇后は体育会系!?・第21話の感想

新たに王蘭、越妃、暎嬪、清美人、4人の側室が出てきました。それぞれ別系統の美人さんでした。 今のところは皇后の性格分析的にも悪女っぽい感じはないですが、頭が切れるという暎嬪は相手にすると厄介そうです。リンは明らかに孤立していて、ちょっと心苦しくなりました。。

なにより毒矢襲撃事件の犯人が捕まっていないどころか、疑わしい人物も特定できていないタイミングでリン以外の側室が出てくるか〜！と。これはますます誰が皇后を狙っているのがわからなくなりました。

話の最後に、皇后がリンに微笑んでいましたがその後のリンの反応。恋に落ちた瞬間と言っても過言ではないですね！もしかして？と思ってたのが98%くらい確信に変わりました！完全に主観です！

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