私たちはどうかしている・第31話のネタバレと感想｜BE LOVE

「私たちはどうかしている」第31話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

私たちはどうかしている・第31話のネタバレ

七桜の茶会用に作った御菓子を食べた時の顔と「さくら」が作った和菓子を食べた時と同じ顔をしていた大旦那。

椿の中で一度閉じて蓋をした一つの疑念。

 

ほんとうに七桜が…？

 

厨房にて―――。

真実を知り、椿とは結婚できないと思った七桜。

もう光月庵にいられないことを考えますが、どこにも行く宛がありません。

そんな時、ふと一人の人物を思い浮かべました―――。

 

一方、椿に一人の客さんが。

相手は椿と結婚するはずだった本来の婚約者の栞でした。

栞は以前のようにまた光月庵の御菓子を買いたいこと、また七桜のお母さんの罪について尋ねてきたのです。

なんと、栞の父親がひいきしている和菓子屋さんが、以前七桜が「花岡」として働いていた店だったのです。

栞は毎日のように「花岡七桜の母親が人殺し」だというメールが届いていた事を伝えます。

椿はその七桜と別人だと言い放ち、部屋を後にしました。

そして、「さくら」ではないと言う七桜の事を信じることを強く思うのでした―――。

 

多喜川家に尋ねていた七桜。 そう、七桜が頼みの綱として思い浮かべたのは多喜川でした。

七桜は意を決して、だれにも知られず自分を雇ってくれる人がいるか尋ねるのでした。

椿と結婚すると聞いていた多喜川は困惑します。

 

しかし、頭を下げる七桜を見て、親戚に聞いてみると約束するのでした。 七桜は喜びましたが、今すぐに行こうと言う多喜川に困惑します。

七桜のお母さんが亡くなった時、多喜川は後悔したと話します。 そして、あの家を出て後悔しないかと問うのでした―――。

 

帰り道。 七桜が見つけた手紙では二人は愛し合っている感じだったのに、二人は一緒になれなかったのはなぜなのか考えていました。

15年前のあの日、旦那に消えてほしいと強く思った人は一体誰なのか―――。

家の前で座り込んで死んでしまった蛍を見ている一人の女性。

 

栞と七桜が顔を合わせた瞬間でした―――。

 

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私たちはどうかしている・第31話の感想

どんどん七桜と「さくら」との共通点が出てくると、もう隠せそうにありませんよね汗 椿は「さくら」ではないことを信じているようですが… もし、「さくら」であると確信してしまった時、どうするのでしょうか…やはり七桜を追い出して二度と顔を合わせないようにするのでしょうか… でも、正統な光月庵の継承者は七桜なので…もしかしたら椿が家を出ていくかもしれないのでしょうか…

もう謎しかありません笑

七桜は正体を隠しこのまま何も言わず出て行ってしまうと、その瞬間、七桜は「さくら」であることを暗示していますよね。 本当にこれから先、どのようになるのか気になっています！！！ そして、栞との出会いによって何か変わるきっかけになるのでしょうか―――。