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ちはやふる・最新225首のネタバレと感想|BE LOVE6月号
2020年5月1日発売の「BE LOVE」6月号に掲載されている「ちはやふる」第225話のネタバレと感想です。 文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!...
マンガ ちはやふる BE LOVE ネタバレ・感想「ちはやふる」のネタバレ・感想一覧
2020年5月1日発売の「BE LOVE」6月号に掲載されている「ちはやふる」第225話のネタバレと感想です。
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ちはやふる・第225話のネタバレ
詩暢の強さの核心…それは、いくつもの暗記方法によってあらやる角度から繋がった札たちとの強い結びつき。 その核心に気が付いていた千早もまた、詩暢の強さの境地へと到達しつつありました。挑戦者・千早が、クイーンが鎮座する高みを目指して、怒涛の追い上げ劇を開幕!
詩暢の心の中にある百人一首の境地の世界―――。 そこは今まで詩暢と札たちが戯れているだけの世界でした。
これまで誰も足を踏み入れてこなかった安寧の遊び場。 そこに今、初めて人が踏み入ってきているのです。
その最初の人となった千早。
札たちは千早に興味津々で面白がっていますが、詩暢は彼女を拒絶していました。
私の札を取るな!そう願っても詩暢は千早に札を奪われてゆきます。
現実では流れは完璧に千早に向いてきていました。 詩暢の囲いを破り、大山札を取った千早は観客たちを沸かせます。
詩暢は焦り、札たちに皆、千早に腹を立てていたくせになんで…!と言い出します。 札たちは前から綺麗で面白い子だなと思ってたし…と千早を受け入れるような態度をみせてきました。 そしてこうも続けます。
それにここに遊びに来てくれたのは、この子が初めてじゃないか、と。
それを聞いた詩暢はハッとしたような表情を見せていました。
一方で遅れてやってきた太一は坪口と共に参拝へ訪れていました。 太一はそこで新と千早の勝利を願って手を合わせています。
太一は事前に周防はハンデがありつつも競技かるたの最高峰にいる…周防には、競技かるたを愛している人間にこそ負けてほしいんという内容のメールを送っていました。
太一は手を合わせながら、結局人は人のためにしか本気で祈れないのだということを実感しています。
直後、太一の耳に千歳が帰ろうとしているという話が舞い込み、彼は慌てて走り出しました。
さて、千早と詩暢の対戦の続きです。 空札は詩暢が残り1枚、千早が残り4枚です。
千早の勢いはとどまることを知りませんでした。 思わず詩暢の口からもやるなぁという感嘆の言葉が漏れます。
しかし最後の一枚というところで千早の快進撃にストップがかかりました。
詩暢はさもあたりまえというように最後の一枚をとても優しく、とても自然な動きで取っていったのです。
千早の敗北です。
詩暢は微笑みながら楽しかった、また遊ぼうなと千早に声をかけています。
勝敗は遠目から新にも伝わっていました。
勝利を逃した千早は会場を出て外へ。
詩暢の強さの核心の近くまでたどり着きました。
しかし、だからこそ、もうこれ以上勝つためになにができるのかわかりません。
千早は大粒の涙を流しながら、空を仰いでいます―――。
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ちはやふる・第225話の感想
結果は残念なことに千早の敗北となりました…。 自分の中のすべてを出し尽くした千早だからこそ、今回の敗北は悔しくて悔しくて仕方がないかと思います。 努力も気合も十分でした。 それなのに負けてしまった…これはある種、挫折に近い心境であると思います。一方で詩暢のほうは何だか清々しいような笑みを浮かべて対戦を後にしていました。 やっと遊び相手を見つけたというような子供っぽさも混じった笑顔です。 試合で負かせはしたものの、詩暢は千早の強さを十分に実感し認めたことと思います。 もしかしたら今後はライバル視していくかもしれませんね。
遠目から新が千早の敗北を知ってしまったのがちょっぴり気がかりだったりします…。 新はまだ周防との対戦中です。 千早の敗北が新の心を乱す要因にならなければ良いのですが…。
2020年6月1日発売の「BE LOVE」7月号に掲載されている...
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キャッシュ更新日: 2024/11/24 09:23:12