最終更新日: 2021-12-31

赤髪の白雪姫・第120話のネタバレと感想｜LaLa12月号

2020年10月24日発売の「LaLa」12月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」第120話のネタバレと感想です。文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です...

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2020年10月24日発売の「LaLa」12月号に掲載されている「赤髪の白雪姫」第120話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

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赤髪の白雪姫・第120話のネタバレ

よく正体が分かったというカゲヤに、エイセツは自分でも驚いたと言います。

最近カゲヤのことを思い出していたからかもしれない。エイセツはカグヤと同じ名前の騎士と会ったせいだと話します。

名前はヨヅミ・イリーズ。 なんとカゲヤもカゲヤ・イリーズという名前だったのです。

その言葉を聞いて、カゲヤはどこで会ったのかとエイセツに問い詰めるのでした。

一方、白雪たちは夜会でカゲヤに香水をかけられた女性の手当をしていました。

目を覚ます女性に白雪は話しかけますが、ひどく震えている様子。

白雪が“香水”と口にすると、びくっとする女性。

何かあったのかと尋ねますが、女性はリエラはどこ？としかいいません。

いまだ錯乱状態の女性を見て、ヨヅミの持っていた香水と同じものなら強い作用があると考えます。

香水と中和薬。 それにリエラ婦人が関わっていて、夜会から逃げた客。それを追ったエイセツ…

白雪とオビは顔を見合わせながら何かあると察するのでした。

―――リリアス学問街にて。

手紙にあった騎士の話。白雪たちの実験の結果。鈴が調べた香水の成分…。

ついに、ユズリは香水に使われていたのは人を徐々に惑わす香りだと分かり、鈴に報告します。

香りを嗅ぐ度に恋しくてたまらなって、いつしかその香りを所持している人のことを欲していると思い込んでしまう…。

リリアスからの報告を受けヨヅミの話と同じだと認識する一同。

報告書には、昔は中和する薬も使われていたとも書かれており…

もしかしたらヨヅミを治せるのかもしれないと思いますが、ヨヅミにとって香水の作用が消えたら彼女への気持ちもなくなってしまうのではないかと不安でした。

ヨヅミの本心が分かる。そしたら大丈夫。周りから言われ、ヨヅミは自分が香水の調査をするというのでした。

―――いつ、ヨヅミと会ったのか気になるカゲヤ。

エイセツは自分の屋敷に訪ねてきたことを話します。

関係があるのなら話してほしい。そういうエイセツですが、カゲヤは何も答えずエイセツの肩にナイフを刺します。

それもただのナイフではなく… 何か仕込んでいる…？そう聞きますが、カゲヤはエイセツを馬車から落とし立ち去ってしまいます。

だんだんとぼーとしてくる頭。ふと、白雪に渡された飴玉を思い出し口に運びます。

すると誰かが近づいてきてエイセツを狙います。

その者はエイセツの服を見てルギリア伯だと言います。

古傷を思い出してうれしくないと漏らすエイセツ…。

そのときツルバがやってきて―――！？

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